2023年8月8日放送のバリューの真実で餃子の作り方について紹介されました！
教えてくれたのは料理研究家の寺田真二郎さんです
餃子のレシピ
餃子の材料
【あん】
豚ひき肉：100g
オイスターソース：大さじ1/2
ごま油：大さじ1/2
水：大さじ4（60ml）
【野菜の下ごしらえ】
キャベツ：70g
玉ねぎ：40g（1/8個）
【焼き】
油：適量
熱湯
ごま油：1/2
餃子の作り方
【あん】
1）ボウルに豚ひき肉・オイスターソース・ごま油を入れゴムベラで、肉の粘り気が出るまでひき肉を潰すように混ぜ合わせます。
ポイント：手の温度で肉から脂が溶け出すのを防ぎます。約30℃で肉から脂が溶け出してしまうとのことです。
2）水を加えて混ぜます。あんに水が吸収され、水が無くなったらOKです。
ポイント：水をひき肉に吸わせることで、ジュワッと肉汁が出てくるようになります。
3）ボウルにラップをして冷蔵庫に入れておきます。
ポイント：このあと、野菜をみじん切りにする間、脂が溶け出ないようにするためです。
【野菜の下ごしらえ】
1）キャベツを細切りにしてから細かく切ります。
2）玉ねぎを細かく切ります。
ポイント：玉ねぎを餃子に入れると、ジューシーになります。
3）キャベツと玉ねぎを、冷蔵庫で冷やしておいた【あん】と混ぜ合わせます。
※均等に混ぜ合わさったら完成です。
【皮で包む】
餃子の皮は、使う30分前に常温に戻しておきます。
常温に戻すことで、餃子がもともと持っている伸縮性を取り戻します。
皮が乾燥しないように、餃子の皮にラップをしておくか、袋を開けずに常温に戻します。
＜十字包み＞
1）皮にスプーン大盛り2杯のあんをのせます。
2）フチ1周に水を軽くつけます。
3）皮を両手で持ち上げ、フチをくっつけていき「十の字」を作ります。
4）「十の字」を折りたたんだら完成です。
餃子の焼き方
1）餃子のそこに「ちょんちょん」と油をつけて、フライパンに並べます。
ポイント：一つ一つにつけることで、油のムラがなくなり、はがしやすくなります。
2）火をつけ「中火」で20秒ほど焼いた後に、熱湯を入れます。
ポイント：熱湯を入れると一気に火が通って、プリプリもちもちの食感の皮になります。
※熱湯を入れる量は、餃子の高さの1/4が目安です。
3）フタをして、約3分30秒「中火」で焼きます。
ポイント：お湯が入っている時は「プツプツ」と音がしますが、「パチパチ」という音に変わったら焼けている証拠です。
4）ごま油を入れて、約1分「中火」で焼きます。
5）表面に焼き色がついたら完成です。
まとめ
餃子についてまとめました！
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