2023年4月20日放送のプレバトでスクラッチアートが初開催されます。
スクラッチアートは、黒い紙を竹串で削って描くアートです。
黒地の下はアトランダムになっているため、どのような色が出てくるかは削ってからのお楽しみというユニークなアートでもあります。
黒地の紙からどのような作品が作り上げられるのか気になりますね。
スクラッチアートの結果
スクラッチアート出演者の作品や査定結果は？
※放送され次第更新していきます。
今回が初開催となるスクラッチアートの出演者は次のとおりです。
村上弘明
篠原ゆき子
水谷果穂
えなこ
きょん（コットン）
注目したい方は、えなこさんでしょう。
えなこさんは、古着リメイクや丸太アートで才能アリの評価を受けていますので、多彩な才能を今回も発揮し、才能アリの評価を受ける可能性が高いかと思われます。
また、前回水彩画アートでおふざけをしてしまい、最下位となってしまったきょんさんが今回も出演しますから、今回こそは最下位を脱し、見事才能アリの評価をもらうことができるのかも見どころですね。
特待生昇格
作品：今年は何色？
査定：才能アリ・言うことがなく完璧。色が不確定なので文字を主役にしたことがすごい。描写によって道具を使い分けている。一種の完成形をみた。
削り方：10点 デザイン：10点 下地の生かし方：10点 合計：30点（30点満点）
作品：良い天気だから花摘もう、ガオ〜
査定：才能アリ・かわいい。選ぶモチーフとして恐竜と花が良い。
削り方：10点 デザイン：7点 下地の生かし方：10点 合計：27点（30点満点）
作品：過ぎし日の情景
査定：才能アリ・構図がダイナミック。モチーフに合う構図選びがいい。木を際立たせる削り方がいい
削り方：8点 デザイン：9点 下地の生かし方：8点 合計：25点（30点満点）
作品：諸行無常
査定：凡人・黒の印象が強い。メインモチーフに目が行きにくい。
削り方：6点 デザイン：8点 下地の生かし方：6点 合計：20点（30点満点）
作品：人間はいいなぁ
査定：才能ナシ・線の太さが同じで主役が分かりづらい。
削り方：4点 デザイン：6点 下地の生かし方：3点 合計：13点（30点満点）
まとめ
今回は、プレバトでの初企画「スクラッチアート」の結果や査定などについて紹介していきました。
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