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世界一受けたい授業で汗の臭いを解消する汗腺トレーニングのやり方を関根嘉香さんが紹介!

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健康

2023年7月8日放送の世界一受けたい授業で汗の臭いを解消する汗腺トレーニングのやり方について紹介されました!

教えてくれたのは臭いの第一人者で東海大学教授の関根嘉香さんです。

汗の臭いを解消する汗腺トレーニング

汗の臭いを解消する汗腺トレーニングの効果の理由

気温の上昇や運動をした時、脳が暑いと判断すると、汗腺に「汗を出せ」と命令します。
健康な汗腺の場合、出る汗の99%は水のため臭いません。
しかし汗腺が劣化していると、通常は外に出ないミネラルが汗とともにそのまま出てしまいます。
ミネラルを含んだ汗は、アカや皮脂などとともに皮膚にいる細菌のエサとなり、細菌の出した排泄物が、雑巾の臭いや酸っぱい臭いを出してしまいます。

また、通常汗は体全体からかくものですが、発汗を促す神経や汗腺が衰えると汗がかけなくなります。
衰え方にも順番があり、脚→背中→胸→腕→頭の順番に衰えていきます。
足・体から汗が出ず、頭からドバッと汗が出る方は、汗腺の衰えが進行している可能性があるといいます。

年齢にかかわらず、トレーニングを行えば汗腺は復活するとのことです。

汗の臭いを解消する汗腺トレーニングのやり方

【インターバル速歩】
1)ゆっくり歩きと早歩きを交互に3分ずつ行います。
ポイント①:早歩きは、普段より2〜3cm大股で、腕を大きく振り、少し息がはずむくらいで行います。
ポイント②:ゆっくり歩きは、まわりの景色を眺めるくらいの速度で歩きます。運動し慣れていない方は立ち止まっても良いです。

※早歩き3分・ゆっくり歩き3分を1セットとして、5セット(1日30分)行うのがベストです。

また、インターバル速歩の後30分以内に「牛乳」をコップ1〜2杯飲むと汗の増え方が最大3倍になるとのことです。
豆乳の場合、牛乳と比べて1.2倍ほどの量をとるといいです。

まとめ

汗をかいた後は臭いが気になりますよね。
インターバル速歩と牛乳で、衰えた汗腺を復活させましょう。

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