2023年4月12日放送の林修のニッポンドリルで花の絶景ランキングについて紹介されました!
花の絶景ランキング
6位:ひがしもこと芝桜公園 芝桜の山(北海道網走郡)
広大な土地に一面芝桜が咲き誇る絶景です。
カーブを描く土地が何段にも渡り、下から上まで芝桜の絶景を見ることができますよ!
また、敷地は東京ドーム約2個分の広さがあり、驚くことに1人の農家さん(中鉢さん)が「村人の憩いの場を作りたい」と8年かけて手作業で植えたものなのです。
中鉢さんの努力により、今では多くの方が訪れる場所になっていますよ。
芝桜の楽しみ方として、花びらが多い芝桜「幸運な芝桜」を探すのもいいとのことです。
普段は5枚の花びらですが、7枚の花びらをつけた芝桜があるそうですよ。
よ〜く見て、探してみてはいかがでしょうか。
5位:となみチューリップフェア(富山県砺波市)
日本一のチューリップの産地として知られていますが、となみチューリップフェアでは300万本ものチューリップが咲き誇ります。
その敷地は、東京ドーム約3個分の広さです。
となみチューリップフェアでは、色のコントラストが美しいだけでなく、チューリップの種類も豊富で珍しい種類も見られます。
「白雪姫」「フェラーリ」「アイスクリーム」「バナナアイスクリーム」といった、見た目から名付けられた面白い品種もありますよ。
家族みんなで楽しめるスポットですね。
4位:小岩井農場の一本桜(岩手県小岩井農場)
一生に一度は行ってほしいと紹介された、岩手山と一本桜のコラボレーションです。
広大な敷地面積を誇る農場と、遠くにそびえる雪化粧の岩手山、さらにピンクの桜の花を咲かせた一本桜が織りなす絶景はここでしか見られません。
まるで絵画のようだと話題になっています。
朝日の絶景や、満天の星空とのコントラストは、まさに自然の絶景です。
3位:異次元の菜の花畑(青森県横浜町)
日本一になった菜の花の産地です。
東京ドーム約17個分の敷地一面に広がる菜の花畑は、まるで黄色い絨毯が敷かれているようだと話題です。
元々は、菜種油をとるために植えられていましたが、だんだん話題になっていったとのことです。
また、こちらでは背丈の高い菜の花で「迷路」が作られています。
菜の花に囲まれて写真が撮れる、映えスポットでもあります。
2位:全長7kmの桜並木(北海道新ひだか町)
「二十間道路桜並木」と呼ばれている桜の名所で、全長7kmの直線道路に2,000本以上の桜が咲き誇ります。
ドライブに最高の場所です。
100年前に植えられた桜を、地域住民が丁寧に手入れしていることから、今でも立派な桜が見られます。
本線をそれると、桜のトンネルを歩いて見ることもできますよ。
1位:ひたち海浜公園ネモフィラ(茨城県ひたちなか市)
国宮ひたち海浜公園には、国内最大級のネモフィラ530万本の絶景があります。
一面に青い絨毯が敷かれたように花が咲き誇り、そのブルーは空の色に溶け込んでいます。
青空との境界線がわからないほどの青さで、一生に一度は行くべき絶景です。
さらに、530万本のネモフィラは、毎年公園のスタッフが手作業で植え替えているとのことですから、手間ひまかかって絶景が作られているんです。
まとめ
GWに行きたいスポットです。
大人も子どもも楽しめる花の絶景で、日頃の疲れを癒してはいかがですか?
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