2023年5月14日放送のゲンキの時間で皮膚への紫外線を防ぐポイントについて紹介されました!
皮膚への紫外線を防ぐポイント
ランゲルハンス細胞が免疫力の要!
皮膚は異物が侵入しやすいため、ランゲルハンス細胞が多く存在しています。
ランゲルハンス細胞は、突起を伸ばしてネットワークを形成し、突起で異物を感知しています。
異物が侵入し、ランゲルハンス細胞が感知すると、他の免疫細胞に指令を出し、やっつけさせる働きをしています。
ランゲルハンス細胞は、まさに司令塔として、免疫力の要を担っているんです。
しかし、加齢によることに加え、紫外線を浴びすぎることでもランゲルハンス細胞が減少してしまうといいます。
紫外線を防ぐ基本ポイント
加齢による減少は防ぐことはできませんが、紫外線による減少は防ぐことができます。
①紫外線が強い時間帯(正午前後)の外出を避ける
②日陰を利用する
③日傘や帽子を活用する
④日焼け止めを正しく使用する
日焼け止めを正しい塗り方
日焼け止めは、大量に使うことが大事とのことです。
また、2回重ねて塗る方がよく、日焼け止めを叩き込むのはあまり関係がないとのことです。
日焼け止めを顔に塗る場合は、額・鼻の上・両頬・あごに分けてつけると、まんべんまく塗りやすくなりますよ。
腕に塗る場合は、直線をひくように日焼け止めをつけ、手のひらで螺旋を描くようにムラなくのばすと良いです。
まとめ
紫外線対策をばっちり行い、外出を楽しみたいですね。
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