2023年4月20日放送のDayDayで寒暖差疲労の対処法について紹介されました!
教えてくれたのは、せたがや内科・神経内科クリニック院長の久手堅司さんです。
寒暖差疲労の対処法
寒暖差でなぜ疲れるのか?
体が暑さに慣れていない春先は、暖かい日と寒い日があるため、自律神経が過剰に働きます。
そのために疲れが溜まってしまうとのことです。
疲れが溜まると、肩こりやメンタル不調など、さまざま症状が現れるとのことです。
ぬるま湯に入る
お風呂は38℃〜40℃のぬるま湯にし、15分ほど首までしっかりと浸かります。
首には重要な神経が多く通っているため、それによって血流がよくなりリラックスでき、改善されていくとのことです。
耳たぶ体操
1)耳たぶの付け根を持ち、上に持ち上げるように斜め上方向に30秒間引っ張ります。
ポイント:力加減はほどほどに。
この体操をすることで、耳の中の「なんじ」が刺激され、自律神経が整いやすくなる効果があるとのことです。
まとめ
季節の変わり目は服装も何を着たらいいか分からなくなりますよね。
寒暖差に気をつけて、来る夏に備えましょう。
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