2023年6月4日放送の元気の時間で体内時計を整える三か条について紹介されました!
遅寝遅起きの方は必見ですよ。
睡眠・体内時計を整える三か条
起きる時間を合わせる
朝起きる時間が遅くなると、体内時計は遅い方に引っ張られます。
そのため、平日と休日で起きる時間を合わせると、リズム改善に繋がります。
朝日を浴びる
日光をまぶしいくらい浴びると良いです。
まぶたに日の光を浴びると、体内時計の本部・視交叉上核に「朝が来ましたよ」「まぶしいですよ」と指令がいきます。
朝日を浴びると体のリズムがリセットされるとのことで、自律神経やホルモンが活動する朝モードに切り替わります。
午前中に30分程度の日光浴も大切です。
通勤など、朝の時間を利用するのもいいですよ。
眠る前は眩しい光を避ける
夜眠る前のスマホはよくありません。
ブルーライトは刺激が強い光のため、深夜でも脳を覚醒させてしまいます。
睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて寝つきにくくなります。
寝床に入る1時間前は、眩しい光を避け、間接照明で夕焼けタイムを作ると、体が眠る準備をしてくれます。
まとめ
体内時計を整え、寝つきが良く、すっきりした目覚めを手に入れたいですね。
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