【プレバト】俳句「節分」の名人・特待生昇格試験結果は？詠んだ句も！

2023年2月2日に放送される「プレバト」で、俳句の名人・特待生の昇格試験が開催されます。

どのような句を詠み、誰が昇格したのか気になりますね。

「プレバト俳句」昇格試験の結果一覧！出演者や詠んだ句についても！

今回の俳句昇格試験の結果や出演者は次のとおりです。

「プレバト俳句」昇格試験の出演者一覧！

昇格試験に挑む名人・特待生は次のとおりです。

村上さんは、純粋にこの試験を楽しんだようです。

そして、「冬麗戦2023」では名人ながら最下位という結果に終わってしまった立川志らくさんは、今回気合十分のことでしょう。

「プレバト俳句」昇格試験の結果一覧！詠んだ句や査定結果も！

今回のお題は「節分」です。

節分にちなんだ俳句が詠まれますので、豆まきや鬼、福など多くのことが連想できます。

犬山紙子さんは、息子さんとの豆まきの情景を描いた句を披露し、立川志らくさんは、故円楽師匠に捧げる一句を披露します。

それらの句に対して、夏井先生がどのような査定を下すのか注目ですね。

犬山紙子

作品：福豆拾い　子のコップで　晩酌

査定結果：現状維持→特待生4級のまま

夏井先生の評価：詰め込みすぎ。本来「福豆拾い」と「晩酌」の2句にした方がちょうど良い句。

夏井先生の添削：福豆を拾い　子のコップで　晩酌

立川志らく

作品：もうちょいと　生きてみるよと　豆を撒く

査定結果：現状維持→名人6段のまま

夏井先生の評価：追悼の意味で書くのであれば、追悼したい方の特徴を単語一つ分でいいからその人を見せてほしい。

夏井先生の添削：もうちょいと　落語（笑い）に生きん　豆を撒く

村上健志（フルーツポンチ）

作品：立てかけて　清しき巻き簾　節替り

査定結果：句集に掲載決定

夏井先生の評価：「何が立てかけてあるんだろう？」と頭の中で答えを探し始める、「節替り」という季語が出てきた瞬間に恵方巻きだと答えが出てくる。

まとめ：【プレバト】俳句「節分」の名人・特待生昇格試験結果は？詠んだ句も！

今回は、「プレバト俳句」の名人・特待生昇格試験の結果や出演者が詠んだ句、さらには夏井先生の査定結果についてもご紹介していきました。