2023年2月2日に放送される「プレバト」で、色鉛筆の名人・特待生一斉査定が開催されます。
今回も査定をしていただく先生は、色鉛筆作家の三上詩絵先生です。
名人・特待生の方々は、見事昇格することができたのでしょうか。
「色鉛筆」一斉査定の結果は?出演者や作品も!
「プレバト」色鉛筆一斉査定の出演者や結果、作品は次のとおりです。
出演者一覧(名人・特待生)
「プレバト」色鉛筆一斉査定の出演者はこちらです。
今回は、上記の7名が査定に臨みます。
出演者の作品や結果一覧!
今回のお題は「とろとろのおいしそうな料理」です。
今回注目すべきは、名人5段の辻本さんとくっきー!さんのどちらが単独最高位となるのかではないでしょうか。
もしかすると、どちらも同じく昇格し、ともに最高位になるかもしれません。
また、今回もくっきー!さんの色鉛筆アートに浜田さんがどのように登場するのかも注目したいところです。
絶妙に描いてくるのか、はたまた大胆に描くのかは見どころでしょう。
そして、「スプレーアート」や「水彩画」で才能を発揮しているレイザーラモンHGさんの昇格の行方も注目したいですね。
色鉛筆でも才能を開花させ、2つ昇格となる可能性は高いでしょうから、HGさんの作品や結果にも注目したいところです。
久保田裕之
作品:あんかけ焼きそば
査定結果:2ランク昇格→特待生3級へ
三上先生の評価:餡がとろとろ感がいい。具が餡がかかったような色味で描けている。言うことなし、完璧。
小倉久寛
作品:親子丼
査定結果:現状維持→特待生5級のまま
三上先生の評価:完全に混ざり合っていない半熟感があり、とろっと感が表現できていて良い。ただ、丼の中の色と丼の外の色が同じに見えてしまっている。2ランク昇格できたのにもったいない。
HG(レイザーラモン)
作品:パンケーキ
査定結果:4ランク昇格→特待生1級へ
三上先生の評価:かなり美味しそう。シロップのとろっとした質感が良い。パンケーキのふわふわ感も良い。直すところも何もない。
犬山紙子
作品:まぐろの山かけ丼
査定結果:1ランク昇格→特待生2級へ
三上先生の評価:すごい美味しそう。とろっとした感じが上手。ねずみ色の使い方が上手。まぐろのグラデーションの表現が良い。
田中道子
作品:揚げ出し豆腐
査定結果:1ランク昇格→特待生2級へ
三上先生の評価:揚げ出しにたまった餡のツヤ感や透明感がよく描かれている。餡の中に浸っている豆腐が絶妙な色合い。ただ、影の黒が強すぎた。
くっきー!(野性爆弾)
作品:ラクレットチーズ
査定結果:1ランク昇格→名人6段へ
三上先生の評価:チーズのとろとろ感が素晴らしい。熱々の鉄板にチーズが溶けて流れて流れ始めの厚みのあるチーズの色と流れ落ちていく薄い所のチーズの量も色合いで表現できている。美味しそうなチーズ。とっても真面目で繊細。
辻元舞
作品:オムライス
査定結果:現状維持→名人5段のまま
三上先生の評価:卵のとろっとしたところとかすごく美味しそう。デミグラスソースの色がカレーのような色になっていて残念。
まとめ:【プレバト】色鉛筆の名人・特待生一斉査定の結果は?クッキーや辻本舞の作品など
今回は、「プレバト」色鉛筆の名人・特待生一斉査定の結果や作品についてご紹介していきました。
コメント