2023年11月22日放送のソレダメでニトリのフライパン「ガス火超軽量フライパン26cm(KARUFURA)」が紹介されました!
紹介してくれたのは、料理研究家のリュウジさんです。
ニトリのガス火超軽量フライパン26cm(KARUFURA)
とっても軽量で使いやすい
一般的なフライパンは重さ968gなのに対して、ニトリのガス火超軽量フライパンは重さ490gです。
一般的なフライパンと比べて約半分の重さなんですよ。
フライパンで料理する以前に、フライパンを収納から出す時点で重さを感じると、それだけでも疲れてしまいますよね。
さらに、一般的なフライパンを振ったりする時、洗う時、収納する時など、都度重さを感じてしまいますよね。
ガス火超軽量フライパン26cm(KARUFURA)は、一般的なフライパンのおよそ半分の重さしかないので、とても楽に出し入れができます。
面倒な洗い物も、軽いフライパンなのでスイスイ洗うことができます。
フライパンを使用したリュウジさんの時短レシピを紹介
今回、リュウジさんがニトリの超軽量フライパンを使った「至高の炒飯」を作ってくれたので、そのレシピを紹介します。
至高の炒飯の材料
パックごはん:1パック
豚バラ肉:100g程度
たまご:2個
長ねぎ:1/3程度
生姜:適量
油:大さじ1と1/2
塩:小さじ1/2
うま味調味料:8振り
黒コショウ:適量
料理酒:大さじ1
至高の炒飯の作り方
1)長ねぎ・生姜をみじん切りにします。
2)豚バラ肉を細かく切ります。
3)卵をボウルに割り入れ溶きます。
ポイント:卵を溶く時は、箸を回すのではなく、ボウルの底に箸をつけて切るように混ぜます。そうすることで、白身が自然と混ざります。
4)パックごはんを電子レンジで温めます。
5)フライパンに油を入れ、強火にかけます。
ポイント:油は焦げ付かなくする以外にも、料理にコクを出してくれますので油は多めにします。
6)フライパンが温まったら、豚バラ肉を入れ炒めます。
7)豚バラ肉に火が通ったら、生姜を加えてさらに炒め、香りを出していきます。
8)豚バラ肉の端に少し焦げ目がついてきたら、具材をフライパンの上に寄せて、空いた隙間に溶いた卵・ご飯を入れます。
ポイント:卵を入れたら、すかざずご飯を入れて固まる前に具材とともに混ぜ合わせます。
9)8)に塩・うま味調味料を入れ、混ぜ合わせます。
10)長ねぎ・黒コショウを加えて混ぜ合わせます。
ポイント:黒コショウは多めに入れるとスパイシーさが増します。
11)料理酒を回し入れ、アルコールが飛んだらお茶碗に移します。
12)お茶碗を器に合わせて、お店の炒飯のように半円状に盛り付けたら完成です。
今回のレシピでは醤油は使いません。
塩だけでも十分に味を楽しめます。
リュウジさんのスキレットが話題!
大人気料理研究家のリュウジさんがプロデュースした「万能スキレット」が話題になっています。
初回生産分2,000個が、予約開始わずか6日で即完売したほどです。
リュウジさん監修レシピブックもついてきますよ。
スキレットの4つの便利機能
リュウジさんがプロデュースした万能スキレットは、レンジ・煮る・焼く・保存の4つの便利機能があります。
特に、電子レンジで使用できるのは非常に便利で、スキレット専用のフタが絶妙に蒸気を逃す構造になっているので、水分の過剰な蒸発を防いでくれます。
また、ラップをしなくてもいいのでとても経済的ですよね。
過去のレンジレシピのほとんどに対応しているのも嬉しいポイントです。
蓄熱性も抜群ですし、焼き料理や蒸し料理も作れます。
作った料理はそのまま冷蔵庫に入れて保存できるので、洗い物もとても少なくて済みます。
まさに万能スキレットですよね。
まとめ
ソレダメでリュウジさんが紹介したニトリの超軽量フライパンと、そのプライパンを使用した「至高の炒飯」の作り方を紹介しました。
リュウジさんがプロデュースした万能スキレットも大人気ですので、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。
これまでのお料理が格段に楽しくなることでしょう。
この他にも、リュウジさんが作った料理のレシピを紹介していますので、あわせてご覧ください。
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