2023年9月19日放送のヒルナンデスでおろし器について紹介されました!
おろし器
セラミックの歯を砕いて陶器に埋め込んだ特殊なおろし器
大正14年創業の元重製陶所(島根県江津市)が作る、セラミックの歯を砕いて陶器に埋め込んだ特殊なおろし器です。
元重製陶所は、全国的にも数少ない、すり鉢とおろし器に特化した専門窯元です。
長年の技術を詰め込んで、新たに開発したおろし器とのことです。
すりやすさにこだわっており、力を入れなくても大根やしょうがをラクにおろすことができます。
子どもでもすりおろせるくらいなので、お手伝いにもいいですよ。
また、セラミックの歯はランダムに埋め込まれているため、すりおろしたものは形が違い、違う食感も楽しむことができます。
さらに、陶器の周りは窪んでいるため、すりおろした大根や生姜などは簡単に別の容器に映すことができます。
陶器の底には滑り止めもついているため、すりおろしているときに陶器が滑る心配もありません。
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食洗機への対応はない
とても使いやすく便利なおろし器ですが、唯一食洗機に対応していないのが残念なポイントです。
洗い物をする時に、セラミックの歯がスポンジに食い込んで、スポンジがぼそぼそになってしまう可能性があります。
しかし、それを差し引いてもとても使いやすく、すりおろしやすいことから時短にもなりますから、キッチンに1つあってもいいです。
忙しくて時間がないけど、料理は手を抜けないという方にとってはとても便利です。
まとめ
元重製陶所の「ハレとケ石見焼おろし器」について紹介しました。
時短にもなり、すりおろす力もそこまで必要ないおろし器です。
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