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噂のお客様【花火大会ベスト3!富士・四尺玉・クリスマスなど!スマホ撮影テクニックも紹介!】

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情報

2023年8月25日放送の噂のお客様で花火大会ベスト3について紹介されました!

花火大会ベスト3

3位:The絶景花火Mt.Fuji

日本一の絶景が見られる場所「富士」で、日本を代表する4人の花火師「磯谷煙火店」「斎木煙火本店」「紅屋青木煙火店」「菊屋小幡花火店」が集まって花火を打ち上げます。
富士山をバックに見る花火はとても縁起が良く、まさに絶景です。
富士山が見えなくなるくらいの花火が上がるシーンもあるため、景色に加え、日本を代表する4人の花火師の花火にも注目です。

次回は、2024年4月20日に開催される予定です。

2位:片貝まつり(新潟県小千谷市)

1発数百万円かかるという、世界一大きな花火「四尺玉」が打ち上がります。
四尺玉は、直径約120cm・重さ420kgというビッグサイズで、高さ5.2mの筒にクレーンを使って入れていきます。
打ち上がる高さは地上800mといい、東京スカイツリーよりももっと高くに打ち上がります。
四尺玉は、およそ1年かけて作られるとのことですよ。
職人さんの1年間の想いが詰まった花火でもあるんですね。
発射とともに地鳴りのような轟音が鳴り響き、開く花火を見ると、他の花火では驚かなくなるかもしれません。

開催日:2023年9月9日・10日

1位:ISOGAI花火劇場(愛知県・名古屋港)

無意識に涙が出てくるほど感動し、そして目を奪われるほどで、クリスマスに行われる、まるでミュージカルのような夢のような花火大会です。
空気が澄んでいる冬に行われるので、花火がよりきれいに見えます。
ミュージカル花火の光と音のシンクロは、クリスマスにぴったりですよ。

開催日:2023年12月23日

番外編:常滑りんくうビーチサンセット花火(愛知県常滑市)

夕焼けがとてもきれいなビーチで初の花火大会が開催されました。
内閣総理大臣賞を2度受賞した経歴を持つ、明治20年創業の礒谷煙火店さんの新作花火が打ち上げられました。
カラフルな「オパール」や、ピンクの「ハート」など、さまざまな花火が彩ります。
新作を含む創造花火では、「光のオブジェ」やカラフルな花火がリング上に開く「ファッションリング」、椿の花のように広がる「椿」など、複雑な花火が観られました。

番外編:手筒花火(愛知県豊橋市)

筒を腕に持ち、高さ10m以上上がる火柱の中でじっと耐え抜きます。
戦国時代の狼煙(のろし)が原型とされ、450年以上の伝統を誇ります。
手筒花火最大の見せ場が「ハネ」です。
手筒の花火が終わる直前に、大きな音と共に最後の花火が手筒から出てきます。
花火師が、持っている筒をいなして手筒花火が終了します。

番外編:黒船祭 海上花火大会(静岡県・下田港)

大量の花火を詰めたドラム缶を海に浮かべて一斉に点火します。
水上から上がる花火は、一味違ってとても美しいですよ。
水面に反射する花火もなかなか見ることができませんから、普段と違った見え方が楽しめます。

花火の撮影テクニック

花火をきれいに見るためのポイント

花火をきれいに見るためのポイントは、花火の打ち上げ台の真正面であることです。
斜めから花火を見ると、花火が重なり全体がきれいに見えません。
真正面からだと、花火の重なりがなくなり、全体がきれいに見えます。

スマホでの花火撮影テクニック

1)スマホをできるだけしっかり固定します。
ポイント:三脚を使うのがベストです。
2)花火に合わせて画面を長押しして、露出(AE)とフォーカス(AF)をロックします。

こうすることで、花火をきれいに撮影することができます。

まとめ

日本全国の、マニアさんおすすめの花火大会を紹介しました。
絶景とともに楽しむ花火大会や、世界一大きな尺玉が見られる花火大会など、それぞれ個性のある花火大会が日本にはたくさんありますね。
スマホでの撮影テクニックなどもあわせて紹介されましたから、美しい花火を記憶と共に記録に残しておくのもいいのではないでしょうか。

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