2023年2月21日に放送される「マツコの知らない世界」で全国のご当地からくり時計が取り上げられます。
どこのからくり時計が紹介されるのか気になりますね。
また、紹介されるからくり時計はどのような仕掛けなのでしょうか。
「マツコの知らない世界」で紹介されたからくり時計が見られる場所は?仕掛けも紹介!
今回紹介されるからくり時計は、北は北海道から南は福岡までということです。
北海道のからくり時計は、「白い恋人パーク」に設置されているからくり時計ではないでしょうか。
「チョコレートカーニバル」と称して、からくり人形の動物たちがパレードを繰り広げますよ。
白い恋人パークは、北海道を代表する銘菓「白い恋人」の製造工場を見学できたり、お菓子作りができたり、お買い物を楽しんだりできる大人気のテーマパークです。
フォトスポットもたくさんありますし誰もがたのしめますから、ご家族連れからカップルなど、たくさんの方に愛されています。
福岡のからくり時計は、「新天町サンドーム メルヘン・チャイム」が紹介されるのではないでしょうか。
昭和56年に商店街創立35年を記念して設置されたからくり時計です。
定時になるとからくり人形たちが動き出し、文字盤のすぐ下にある窓からはピエロが登場しますよ。
人気の観光スポットでもあり、地元の方は待ち合わせの場所としても使用していますよ。
こんな可愛らしいからくり時計の前で待ち合わせとは、待ち合わせしている時間でさえも楽しいですよね。
※紹介されたからくり時計は次の場所です。
宮崎駿さんが設計したというからくり時計です。
定時になるとからくり人形たちが動き出します。
顔が変わり、目玉や口など顔の細部まで動き、声を発します。
切ないメロディにのせて「坊ちゃん」の登場人物が登場します。
時計の下の部分は道後温泉をイメージしています。
歌舞伎の演目「白浪五人男」で盗賊5人が名乗りを上げるシーンを再現しています。
デンマーク・コペンハーゲン市庁舎の時計台を約1/5サイズで再現しています。
「マッチ売りの少女」や「人魚姫」、「スズの兵隊」や「裸の王様」などのからくりが動き出します。
民俗芸能「高千穂の夜神楽」がモチーフのからくり時計です。
時計の文字盤が開き、精巧に作られた煌びやかなからくりが動き出します。
文字盤の外のツバメが動いたり、背景の壁も時計と共に変化します。
長崎街道飯塚宿を大名行列が通る様子を再現しています。
象の耳が揺れるといった細部までこだわりがあるからくりです。
モニュメントが開くと、楽器を持った動物たちの演奏会が始まります。
明るい曲から切ない曲への切り替わりもポイントです。
まとめ:【マツコの知らない世界】からくり時計が見れる場所や仕掛け一覧!
今回は、「マツコの知らない世界」で紹介されたからくり時計の場所や仕掛けなどについてご紹介していきました。
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