2023年6月8日放送のケンミンショーで棒パンについて紹介されました!
棒パン
棒パンとは?
棒パンは、竹竿などにパン生地をスパイラル状に巻きつけたものです。
青森市に住む青森県民にとって、イベントの何よりの楽しみは棒パン作りだといいます。
青森市のイベントで「棒パン作り」ができる!
青森市では、棒パンを自分で焼いて食べる「棒パン作り」が、イベントで一番人気とのことです。
イベント会場では、1本200円で生地付きの棒を購入し、屋外に設置してある炭火の直火で焦がさないようクルクルと回しながら焼いていきます。
10分ほどでパン作りができ、大人から子どもまで楽しめます。
自分で焼いたパンをいただけますから、より美味しく感じますよね。
外はカリッと、中はもちっとした食感です。
棒パン発祥のきっかけ
棒パンは、青森青年会議所が約40年前に始めたとのことです。
当時、子どもたちのイベントを企画している時に、たまたま雑誌で見かけたデンマークのスノブローがきっかけだといいます。
スノブローとは、枝にパン生地を巻いて焚き火で焼くキャンプ飯です。
1983年に初めて棒パンを企画したところ、反響がよく青森県に広まっていったとのことです。
まとめ
青森では定番の棒パンは、イベント会場だけでなく、BBQなどでも作られているとのことです。
棒にパン生地を巻いて焼くだけなので、簡単にできますね。
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