2023年5月7日放送のがっちりマンデーでダイソーのレジ流し店について紹介されました!
ダイソーのレジ流し店
レジ流しとは?
レジ流しとは、お店のスタイルの一つで、他のお店の一角を借りて出店し、店員もレジも置かず会計はもとのお店の店員さんにやってもらうというものです。
ダイソーは、売上げの一部を手数料として、もとのお店に支払っているという仕組みになっています。
無人のため、時折ダイソーの店員が品出しをしているとのことです。
鳥取県がダイソーの店舗数1位なのはなぜ?
人口10万人あたりのダイソーの店舗数は、鳥取県が「6.80店舗」と、2位の高知県と比べて約1.7店舗も多くあるんです。
鳥取県民に「鳥取県で100円ショップといえばどこ?」という質問をしたところ、6人中6人が「ダイソー」と答えたとのことです。
また、鳥取県のダイソーはレジ流しが、スーパー・ホームセンター・農協など、全37店舗中10店舗がレジ流し店とのことです。
レジ流し店が多い理由として、鳥取県は全国で一番人口が少ないためだそうです。
ちょこちょこといろんなお店にダイソーの店舗を出していることで、お客さんにとってはとても便利なんです。
また、レジ流しのダイソーがあるお店にもメリットがあり、たくさんのお客さんが利用し、特に若い人が増えたとのことです。
全体的に見ても売上げが上がっているそうですよ。
お客さんにも、お店の人にも、双方にメリットがあるということなんですね。
まとめ
お客さんにもお店の人にも嬉しいお店の出し方ですから、ダイソーが人気になるのもわかりますよね。
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