2023年11月25日放送の土曜はナニするで、トレンド鍋つゆベスト5が紹介されました!
紹介してくれたのは、これまでに6,000種類以上のお鍋を食べてきたという、料理研究家の安井レイコさんです。
寒くなってくるこの季節、お家でお鍋をする機会が増えますよね。
私もすでにお鍋を作っているのですが、自分が好きな鍋つゆばかりローテーションするので、味がマンネリ化しませんか?
市販の鍋つゆは1,000種類以上あるとのことで、今年は様々な鍋つゆを試してみたくなります。
まだまだ未開拓の鍋つゆがたくさんあり、ベスト5が紹介されたのでぜひコンプリートしてみてはどうですか?
トレンド鍋つゆベスト5
今年のお鍋のトレンドは「とろみ鍋」とのことです。
とろみ鍋は、とろろ・きのこ・チーズなどを入れたお鍋です。
とろっとろで食べるだけで体がポカポカになるので、温活にもおすすめですよ。
5位:たらの中華風あんかけ鍋用スープ(モランボン)
焼肉のタレで有名な「モランボン」が満を持して発売した鍋用スープです。
パッケージを開けただけで、中華風のネギ油の香りやにんにくの深い香りがします。
醤油味のベースに、ホタテ・オイスターソース・XO醬のうまみがたっぷり詰まってます。
材料・作り方
たら:約300g
長ねぎ:2本
にんじん:1/4本
白菜:1/4株
しいたけ:1パック
豆腐:1丁
オクラ:3本
1)スープと具材を鍋に入れたら、たらを入れます。
2)最後にオクラを入れると、さらにとろみが増します。
食物繊維が豊富なのでヘルシー鍋になります。
※〆は揚げそばがおすすめです。
4位:旨辛チリトマト鍋スープ(カゴメ)
トマトケチャップで有名なカゴメが10年ぶりに発売した、うまみと辛味がパワーアップしたメキシカン風の鍋つゆです。
完熟トマトにチリスパイスが入っていて、チリの香りがすごいです。
材料・作り方
豚バラ肉:250g
玉ねぎ:1/4個
えのき:1袋
ウインナー:4本
にんじん:1/2本
キャベツ:1/4個
ブロッコリー4房
アボカド:1/2個
トマト:1/2個
1)スープと材料を鍋に入れたら、アボカドとトマトを加えます。
ポイント:追いトマトでより濃厚なスープになります。
※〆にはチーズリゾットがおすすめです。
3位:天下一品 京都鶏白湯味(ダイショー)
ファン待望の鍋つゆです。
天下一品のスープを再現した京都鶏白湯味です。
鍋が美味しく食べれるあっさり風味になっています。
材料・作り方
豚バラ肉:300g
キャベツ:300g
水菜:1/2束
鳥もも肉:150g
長ねぎ:1本
揚げ玉:適量
1)スープと具材を入れ火にかけたら、揚げ玉と水菜を入れます。
ポイント:揚げ玉を入れることでこってり感が増し、さらにうまみが倍増します。
※〆はもちろん、ラーメンですよ。
2位:アーモンド担々鍋スープ(マルサン)
味噌と豆乳のメーカーであるマルサンが今年発売した鍋つゆです。
豆乳の代わりにアーモンドペーストを使用し、香りが高く栄養が豊富な進化系お鍋です。
アーモンドに加え、すりごま・ねりごまをブレンドしているため、少し深い色合いです。
アーモンドはビタミンEが豊富なので、美容にもいいですよ。
材料・作り方
豚バラ肉:150g
白菜:1/4株
しめじ:1株
豚ひき肉:150g
長ねぎ:1本
豆腐:1丁
すりごま:適量
花椒(ホアジャオ):適量
1)スープと具材を鍋に入れたら、坦々風にアレンジするので豚ひき肉を入れます。
2)隠し味に、すりごまと花椒を入れます。
ポイント:花椒を入れることで、痺れる辛さでパンチのある味を楽しめます。
1位:岩下の新生姜鍋スープ ミニパック(岩下食品)
新生姜でお馴染みの岩下食品と、宮島醤油がコラボした斬新な鍋つゆです。
パックを開けた瞬間から生姜の香りが楽しめます。
新生姜のパウダーと生姜の搾り汁が入っている濃縮タイプです。
お水と合わせて使用します。
材料・作り方
水:800ml
長ねぎ:2本
木綿豆腐:1/2丁
豚バラ肉:240g
しいたけ:4個
にんじん:40g
白菜:1/4株
えのき:1袋
岩下の新生姜:1袋
1)スープと水・具材を鍋に入れたら、岩下の新生姜を丸ごと加えます。
生姜で体がポカポカになりますよ。
まとめ
土曜はナニするで紹介された、トレンド鍋つゆベスト5を紹介しました。
安井レイコさんがおすすめするレシピを一緒に紹介していますので、今年の冬にコンプリートしてみてください。
なんと、1位と2位の鍋つゆが同時に試せるセットもあったのでシェアさせていただきます。
食べ比べもいいですよね。
今年の鍋はトレンドをおさえて体の芯からポカポカ温まりましょうね。
ご馳走におしゃれな土鍋を使ってみてはどうですか?
この他にも、ご飯のお供を紹介しています。
お鍋とセットで美味しいご飯を食べてはどうでしょうか?
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