今回は、守屋小梅さんについて取り上げます。
2022年10月9日に放送される「THEカラオケバトルU-18歌うま甲子園新人戦」へも出演されますね。
「湘南のスターになることを夢見るハスキーボイスの持ち主」ということで、聞き入ってしまうこと間違いなしかと。
そんな注目の守屋小梅さんですが、なにやらウクレレの腕前も素晴らしいんだとか。
ということで、守屋小梅さんのウクレレに関するこれまでの成績や、始めたきっかけについて解説していきます。
この記事で分かること
・守屋小梅のウクレレの成績
・守屋小梅がウクレレを始めたきっかけ
それではいきましょう。
守屋小梅のウクレレ成績が凄い!
守屋小梅さんは、ウクレレがとても上手であるとこが分かっています。
こちらをご覧ください。
自身のYouTubeチャンネルにて、ウクレレの弾き語りを披露しています。
とても透き通るような綺麗な声ですし、ウクレレとマッチしてとても聴きやすいですよね。
さらに驚くことに、守屋小梅さんは2022年10月現在高校1年生でありますが、自身での作詞、作曲も手がけているんです。
ちなみに↑の動画は、守屋小梅さん自身が作詞、作曲した歌です。
将来はシンガーソングライターを目指しているという守屋小梅さん、これから日本を代表する歌手になっていくような気がします。
特にウクレレの弾き語りをしている歌手はあまり見かけないため、そういった面でも注目される存在になっていくかもしれません。
話は少し逸れましたが、守屋小梅さんのウクレレの成績は次のとおりです。
【2018年】
・ハワイインターナショナル・ウクレレコンテスト 13歳以下ソロ部門 3位
【2019年】
・名古屋ウクレレパフォーマンスコンテスト テクニック賞&審査員特別賞
【2021年】
・第10回ハワイインターナショナル・ウクレレコンテスト ソロボーカル部門 ベストボーカル賞・オンラインティーンカテゴリーベスト6入り
【2022年】
・名古屋ウクレレパフォーマンスコンテスト 弾き語りソロ部門 ベストパフォーマンス賞&ベストボーカル賞
・第11回ハワイインターナショナル・ウクレレコンテスト ソロボーカル部門 2位
とても素晴らしい成績を残していることが分かりますよね。
その中でも、「第11回ハワイインターナショナル・ウクレレコンテスト」では自身が作詞、作曲した楽曲「E Panika Ukulele for Smile」(ウクレレを奏でよう)の弾き語りで受賞しているんです。
まさに自身の楽曲と歌声、さらにはウクレレの技術が評価されたことによる受賞と言えるでしょう。
次に開催される予定の「ハワイインターナショナル・ウクレレコンテスト」では1位を目指してチャレンジを続けているそうですよ。
次こそは、ぜひ優勝していただきたいところです。
ウクレレを始めたきっかけは母親の影響!
守屋小梅さんがウクレレを始めたきっかけは、お母さんである「サトコさん」がウクレレサークルに所属していたことからだといいます。
幼稚園の頃からウクレレを始めた守屋小梅さんは、小学4年生から神奈川県茅ヶ崎市の教室「ハニーズレイ」に通い、イベントやコンテスト、日曜朝市や病院など実に多くの場所でウクレレの弾き語りを披露していました。
また、2018年5月から2020年3月まで同じウクレレ教室に通う男の子「大輝さん」とユニットを組み、「小梅&大輝」として1年半活動していました。
とても可愛らしいユニットでありますが、その腕前は素晴らしいところですね。
守屋小梅さんが曲作りを始めたのは、中学1年生の終わり頃ということで、どんどんオリジナルの曲を作り上げていったそうです。
守屋小梅さんのYouTubeチャンネルを見てみると、とても多くの作品がアップされていましたよ。
さらに、現在は「国際新堀芸術学院」に通っており、クラシックギターやボーカルのレッスンに励んでいるようですよ。
ちなみに「国際新堀芸術学院」は、音楽を専攻する高校(ミュージックアカデミー)ということで、まさにプロの音楽家になるための専門学校ということです。
幼い頃から音楽の道を歩んできた守屋小梅さん、幼い頃から人前でウクレレを弾くことが大好きだったようで「可愛い」と言われるとやる気が出ていたとのことです。
その楽しい思い出が今も守屋小梅さんの心の中にあるのでしょう。とても楽しそうに弾き語りを披露している様子が伺えます。
今や、JKシンガーソングライターとして注目される存在となっていますね。
まとめ
いかがでしたか?
守屋小梅さんは、多数の賞を受賞してきており、そのきっかけとなったのはお母さんの「サトコさん」だったのですね。
まだまだ高校1年生ですから、これからもっと多くのことを吸収していくことでしょう。
守屋小梅さんの今後の活躍に大いに期待です。
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