2022年9月8日にイギリス女王のエリザベス2世の訃報が報道されました。
世間からは、1952年の即位以来、70年という歴代2番目の長きに渡り女王としてご公務に励まれたエリザベス女王の若い頃が美人すぎると話題です。
今回は、エリザベス女王2世の若い頃が超美人でしたので、結婚された当時や即位された当時、さらには来日された当時など、エリザベス女王の若い頃について見ていきます。
エリザベス女王2世からチャールズ皇太子へ!
まずは、エリザベス女王のプロフィールです。
名前:エリザベス・アレクサンドラ・メアリー・オブ・ウィンザー
生年月日:1926年4月21日(96歳)
出生地:イギリス
エリザベス女王の崩御を受け、長男で王位継承順位1位にあるチャールズ皇太子が新国王として即位されました。
チャールズ皇太子は即位後「チャールズ3世」と名乗り、ご公務をされるようです。
国王に即位されたチャールズ国王は、母親であるエリザベス女王について、
最愛の母である女王陛下の死は、私と私の家族全員にとって、この上なく悲しい瞬間です。
私達は、大切な君主であり、多くの人に愛された母の死を深く悼みます。
女王を失ったことは、国全体、王国、イギリス連邦、そして世界中の無数の人々によって深く感じられることでしょう。
この喪に服し、変化する時期に、私と私の家族は、女王が広く尊敬され、深い愛情を持たれていたことを知ることで、慰め、支えられていくことでしょう。
引用元:YAHOO!ニュース
との声明を発表されています。
さらに、エリザベス女王自身が精力的にご公務やチャリティー活動をこなす姿に対し、イギリス国民の多くから尊敬を集めているとして、2022年5月に行った調査では84%のイギリス国民がエリザベス女王の仕事ぶりを評価していたようです。
ご家族のみならず、多くの国民からの支持も高く女王として国をまとめられた姿は、今後もイギリス国民に語り継がれていくことでしょう。
そして、新たに国王に即位されたチャールズ国王のこれからの活躍に期待されます。
エリザベス女王2世の若い頃が超美人!
ここからは、エリザベス女王の若い頃を見ていきます。
エリザベス女王の結婚当時
エリザベス女王は、1947年にエディンバラ公爵フィリップ王配と結婚されています。
当時エリザベス女王は21歳、エディンバラ公爵フィリップ王配は26歳でした。
お二人の出会いは1939年です。
エリザベス女王は当時13歳で父・ジョージ6世、母・エリザベス妃とともにダートマスの王立海軍大学を視察に訪れました。
この時に王女の護衛をした若い将校が、当時「ギリシャ王子フィリップ」の称号をもつ18歳の海軍士官候補生であったエディンバラ公爵フィリップ王配でした。
そこから間もなく2人は文通を始め、エリザベス女王はエディンバラ公爵フィリップ王配に恋に落ちたとのことです。
エリザベス女王は、ベッドサイドにエディンバラ公爵フィリップ王配の写真を飾るなどしていたようですよ。
上記の画像を見ていただければお分かりのとおり、お二人とも美男美女ですよね。
エリザベス女王の即位当時
エリザベス女王は、1952年に25歳という若さで「エリザベス2世」としてイギリス女王に即位されました。
まるで絵画のような、見入ってしまうほどの美しさですよね。
1953年6月2日に執り行われたエリザベス女王の「戴冠式」は、史上初めてテレビ中継されたとのことです。
きっと当時のイギリス国民は、エリザベス女王の美しさに釘付けだったのではないでしょうか。
あまりの美しさに「絶世の美女」とも言われていました。
エリザベス女王の来日当時
エリザベス女王は1975年に来日されています。
当時エリザベス女王は49歳とのことです。
だんだんと現在のエリザベス女王の面影が見られてきています。やはりお美しいですよね。
現在も京都競馬場で開催されているG1「エリザベス女王杯」は、エリザベス女王の来日を記念して、翌年1976年に創立されています。
日本においても、エリザベス女王の偉大が分かりますね。
今後もその名は受け継がれていくことかと思います。
世間の声
エリザベス女王について、世間の皆さんの声を見てみましょう。
エリザベス女王に対して、世間の皆さんからは信じられないと言った声が多く挙がっていました。
また、エリザベス女王を讃える声も多く見られましたよ。
エリザベス女王はイギリス国民にも愛された偉大な人物でしたから、イギリス国民も悲しみに暮れているようです。
そんなエリザベス女王の葬儀は10日後に「ウエストミンスター寺院」で行われるとのことです。
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