子役タレントの村山輝星さんが2022年8月28日に放送された「24時間テレビ」にて、トライアスロンに挑戦しました。
テレビ出演が増えている村山輝星さんですが、父親はすでに他界しているとのことです。
さらに、村山輝星さんの父親は生前はトライアスロン選手であったようです。
また、母親もトライアスロン選手であることがわかっています。
今回は、村山輝星さんの父親や母親について調査しました。
それではいきましょう。
村山輝星の父親は村山浩一!
村山輝星さんの父親は村山浩一さんです。
村山浩一さんは、村山輝星さんが2歳の時(2012年)に病気で亡くなってしまっていたようです。
当時の年齢は35歳ということで、若くして亡くなられていることが分かります。
詳細な病名などは公表されていないため不明ですが、ネット上では胸に傷があることから何か心臓に病気を患っていたのかと噂されています。
しかしながら、その噂に信憑性は低いため、はっきりとした理由は不明となります。
村山浩一のトライアスロン成績や経歴
村山浩一さんは、元トライアスロン選手であるようですが、大会での成績は公表されていませんでした。
村山浩一さんが最後に参加登録をしたトライアスロンの大会は、2012年4月1日に開催された「第14回Lafuma青梅高水山トレイルラン」でしたが、結果は「DNS(Do Not Start)」で「スタートできなかった」ということになります。
大会申し込み期間は「2011年9月15日〜2012年1月16日」でした。
参加登録はしていたということですから、その間に何かしらのアクシデントがあったと推測されます。
ちなみに種目は「30km上級クラス」と「15km中級クラス」があり、村山浩一さんは「15km中級クラス」に参加登録していました。
村山浩一さんはトライアスロンだけでなく、こういったトレイルランにも出場し、ストイックに自分を鍛えていたんですね。
そんなストイックな村山浩一さんは、東京都中野区のトライアスロン協会の理事を務めていました。
さらに、トライアスロン選手権大会の審判長も務めていたこともわかっています。
これだけでなく、村山浩一さんはスイミングスクール「アトム・スイミングスクール」の経営もしていたようですので、次世代のトライアスロン選手の育成も行っていたのかもしれません。
村山浩一さんのトライアスロンの成績こそ確認することができませんでしたが、これらの経歴からきっと素晴らしい成績を収めてきたに違いありません。
そしてトライアスロンに人生を捧げてきたことでしょう。
そんな村山浩一さんは、「輝星が小学生になったらトライアスロンに挑戦させてほしい」という遺言を残しています。
この遺言もあり、村山輝星さんはトライアスロンを始めているんです。
まさに父親の意志を受け継いでいるんです。
村山輝星の母親は村山紘子!
村山輝星の母親は村山紘子さんです。
輝星さんにとても似ていると思いませんか?
画像からもお分かりのとおり、村山紘子さんもトライアスロンをやっていたようです。
村山紘子のトライアスロン成績や経歴
村山紘子さんのトライアスロンの成績は村山浩一さんと同様に確認することができませんでした。
しかし、村山紘子さんは夫の村山浩一さんが亡くなった後に「中野区トライアスロン協会理事長」になっていました。
村山紘子さんもまた、トライアスロン選手として素晴らしい成績を残してきていたのでしょう。
もしかしたら村山浩一さんと紘子さんは、トライアスロンを通じて知り合い結婚に至った可能性がありますよね。
そんなトライアスロン選手であったお二人から誕生した村山輝星さんですから、きっと忍耐強く、また負けん気が強い子に育っていっているんでしょう。
村山輝星のトライアスロン成績は?
父親である村山浩一さんの意志を受け継いでいる村山輝星さんは、小学1年生の2017年から毎年トライアスロンの大会に出場しています。
順位やタイムは次のとおりです。
2017オールキッズトライアスロン大会(小学1年女子)
順位:18位/23人中
タイム:総合タイム 38分22秒
スイム 4分37秒(順位:20位)
バイク 27分09秒(順位:18位)
ラン 6分36秒(順位:13位)
2018オールキッズトライアスロン大会(小学2年女子)
順位:28位/30人中
タイム:総合タイム 36分02秒
スイム 4分16秒(順位:24位)
バイク 25分22秒(順位:30位)
ラン 6分24秒(順位:19位)
2019オールキッズトライアスロン大会(小学3年女子)
順位:44位/46人中
タイム:総合タイム 33分25秒
スイム 3分52秒(順位:41位)
バイク 23分14秒(順位:45位)
ラン 6分19秒(順位:33位)
オールキッズトライアスロンの種目・距離は「スイム・0.1km:バイク・5km:ラン・1km」でした。
どの大会も、決して高い順位とは言えませんが、小学生低学年でトライアスロンを完走ていることに驚きです。
私が小学生低学年であったのなら、きっと完走することは不可能であったと感じます。
トライアスロンをしている方は、もちろん順位も目標にしていることでしょうが、完走することを目標にしている方が意外にも多いように感じます。
トライアスロンに臨むには、かなりハードなトレーニングが必要ですし、競技中に折れない精神力も必要になるかと思います。
村山輝星さんは、芸能活動を行いながらも全ての大会で完走し、さらにタイムも縮めています。
きっと時間を見つけてはトレーニングに励んでいたことでしょう。
まだ小学生ながらも感服いたします。
そんな村山輝星さんは、24時間テレビにおいて「スイム・1.5km:バイク・40km:ラン・10km」という小学生にしては規格外な距離の完走を目指しています。
成長した村山輝星さんのことを、村山浩一さんはきっと近くで見守っていることでしょう。
世間の声
最後に、24時間テレビでトライアスロンに挑戦する村山輝星さんについて、世間の皆さんの声を見てみましょう。
皆さん、村山耀星さんを応援していますね。
トライアスロンを完走したときは、きっと村山輝星さんらしい笑顔で、日本中に元気を届けてくれることでしょう。
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