「きつねダンス」がバズっている日本プロ野球界についに出てきました!
その名も「たぬきダンス」
これまた面白そうなネーミングですね。
オリックス・バファローズのダンス&ヴォーカルユニット「BsGirls」が踊っています。
ということで、今回はきつねダンスならぬ「たぬきダンス」に注目しましたよ。
ネット上では、賛否両論いろいろな意見が挙がっていましたが、結局のところどうなのでしょうか。
たぬきダンスは微妙?その理由は?
初めてたぬきダンスを披露したのは2022年7月23日に行われたオリックスVSソフトバンク戦の3回終了時です。
まずは注目の「たぬきダンス」を見てみましょう。
個人的にはめちゃくちゃ可愛くてハマりそうです。
初見でも簡単に踊れそうな振り付けがまたいいですよね。
小さなお子さんなんかも真似して踊り出しそうな歌と振り付けですので、親子連れのファンには嬉しいことかと思います。
そんな可愛らしいたぬきダンスですが、ネット上ではあまり良く思っていないような声が見られています。
球場が盛り上がっていない
確かに先の動画の様子を見ると、球場には戸惑いの雰囲気が漂っていますね。
「あれ?何か今日は違うぞ」
という雰囲気でしょうか。
おそらく、これから何が起こるか見守っていたのでしょう。
また初めて見るダンスですから、お客さんもびっくりしたのかもしれません。
もしかしたら可愛らしいダンス姿にただ見惚れていただけだったのかもしれませんよ。
きつねダンスよりインパクトに欠ける
確かに「きつねダンス」が出てきた時の衝撃に比べると、ゆったりした曲調で今ひとつインパクトに欠けるかもしれませんね。
ちなみに、きつねダンスがこちらになります。
こうやって見比べると「きつねダンス」の方がかなりインパクトがありますね。
というより激しめの曲調ですから、お客さんも盛り上がりやすいのでしょうね。
初見のインパクトは「きつねダンス」に軍配が上がりそうですね。
音楽がたたかう気持ちになれない
やはり試合というのは雰囲気作りが重要ですから、きつねダンスのように盛り上がるとチームも盛り上がると思うんです。
逆に「たぬきダンス」は、球場をさらに盛り上げるための繋ぎではなく、小さなお子さんも楽しめるようなものに仕上がっているのではないでしょうか。
どちらかというと、「休憩タイム」のようなリラックスムードと言えるしょう。
たしかにこの後では、「よし!この回いくぞ!」とはなりづらいかもしれませんね。
バファローズなのになぜたぬき?
やはりそう思いますよね。笑
ちなみに、オリックス・バファローズのマスコットキャラクターはこちらです。
画像左が「バファローブル」、右が「バファローベル」です。
そしてさらに、「バファローズポンタ」です。
2016年シーズンから、オリックス・バファローズは共通ポイントサービス「Ponta(ポンタ)」とスポンサー契約を結んでいます。
ということで、バファローズポンタが登場したんですね。
バファローズポンタはファンから大人気のキャラクターですから、それにあやかって「たぬきダンス」にしたのではないでしょうか。
それにしても、試合中の士気を高めるといった部分では、チームの名前でもあり闘牛をイメージさせる「牛」にした方がファンからしても良かったのかもしれませんね。
たぬきダンスは二番煎じだけど可愛い!
これまで「たぬきダンスは微妙」と言われる理由について解説してきましたが、それでも「可愛い」といったポジティブな声が多く挙がっていました。
小さな子どもに大人気!
やはり、小さなお子さんには馴染みやすいのでしょう。
中には「NHKにありそうな音楽」といった声も見られました。
小さなお子さんも楽しめる要素があるのは嬉しいですよね。
お子さんが「また行きたい!」となれば、やはり人は集まってきますから、球界全体が盛り上がりますよね。
そういったところも一つの楽しめる要素なのでしょう。
二番煎じだけど可愛い!
結局はここに行き着くのかもしれません。
やっぱり可愛いんですから。
多くのファンが「可愛い」との声を上げていましたよ。
「いいところはどんどん真似していい」
「球界全体が盛り上がるからいい」
といった声が多いですね。
私もそのように思います。
結局、こうやって注目されていますから少なからず球界が盛り上がっているかと思います。
このことが影響して、ファンが増えることだってあるかと思いますから、どんどんやってもらいたいところですね。
世間の声は大喜利合戦!?
最後に世間の声を見てみましょう。
何やら大喜利合戦を繰り広げていましたよ。
こちらは中日ドラゴンズのファンでしょうか。
阪神タイガースのファンですかね。
これからどんどん各球団でダンスを披露していくかもしれませんね。
水面下ではもう動き始めているかもしれませんよ。
これに乗じてでもなんでも、球界全体が盛り上がっていってほしいですね。
コメント