2022年7月から放送される月9ドラマ「競争の番人」に坂口健太郎さんと杏さんがW主演することが発表されましたね。
また、2022年3月4日に公開された映画「余命10年」が累計興行収入29億円を超え、2022年公開の邦画実写映画の中で興行収入1位になりました。さらにタイと台湾での劇場公開も決まり、坂口健太郎さんの演技力は高く海外でも通用するものと評価されているようです。
そんな高い演技力を持つ坂口健太郎さんの演技について、下手という声もあるようです。
一体どういうことなんでしょう?
坂口健太郎のプロフィール
名前 坂口健太郎(さかぐちけんたろう)
生年月日 1991年7月11日(30歳)
出生地 東京都府中市
身長 183cm
職業 俳優・モデル
所属事務所 トライストーン・エンタテインメント
受賞歴
2015年
第11回おおさかシネマフェスティバル 新人男優賞 「俺物語‼︎」「ヒロイン失格」
2016年
第40回日本アカデミー賞 新人俳優賞「64-ロクヨン-前編」「64-ロクヨン-後編」
第41回エランドール賞 新人賞
2017年
エル シネマ大賞2017「エル メン賞」
2021年
ソウルドラマアワード2021 アジアスター賞「シグナル 長期未解決事件捜査班 スペシャル」
演技が下手と言われる理由6つ
坂口健太郎さんの演技が下手と言われている理由は6つあるようです。
①演技が大根
②セリフが棒読み
③泣きの演技が下手
④声が小さい
⑤滑舌が悪い
⑥笑い方が不自然
一つずつ見ていきます。
演技が大根
坂口健太郎さんの「演技が大根」、すなわち大根役者と言われていた作品は2015年10月31日に公開された映画「俺物語‼︎」でした。
坂口健太郎さんは、「クールでモテモテなイケメン高校生」を演じていました。
クールな役ですから、表情をコロコロ変えることがありませんでした。
なので、演技にあまり変化が見られなかったのかもしれません。
セリフが棒読み
坂口健太郎さんの「セリフが棒読み」と言われている作品は、2018年4月10日から放送されたテレビドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」でした。
坂口健太郎さんに対するセリフが棒読みとの声は、出演するテレビドラマや映画でも言われていました。
坂口健太郎さんは、クールで感情の起伏が少ない役が多いですから、役どころによるところがあるかと思いますね。
泣きの演技が下手
「泣きの演技が下手」という声も「シグナル 長期未解決事件捜査班」でした。
役者が演じる泣きの演技にも種類があり、嬉しい時の涙、悲しい時の涙、楽しい時の涙などさまざまです。その中でも坂口健太郎さんが演じる泣きの演技は、シリアスなシーンで演じることが多いため、泣きの演技にあまり変化が見られづらいのかもしれません。
声が小さい・滑舌が悪い
「声が小さい、滑舌が悪い」と言われている作品は2016年10月29日に公演開始された舞台「かもめ」で多く見られました。
坂口健太郎さんは元々声が大きい方ではありませんし、役柄によって声質や話し方も変えていることが考えられます。
しかし、坂口健太郎さんの舞台での評価はあまり良くないようです。
舞台は目の前にお客さんがいて比較的空間が広い場所が多いため、本来であれば「ボソッ」と喋るシーンも少し大袈裟にやらなければ、席が遠いお客さんには「え?」といった感じで伝わりづらいのかもしれません。
笑い方が不自然
坂口健太郎さんの「笑い方」についてはさまざまな意見がありました。
演技以外でも、「くしゃっとした笑顔が好き」や「笑顔が可愛い」といった声が多く見られました。
また、坂口健太郎さんは役ごとに笑顔を変えているとも言われていますので、どの作品でも笑顔が違うように映る坂口健太郎さんは、素晴らしい演技とも言えます。
演技がだんだん上手になっているとの声!
坂口健太郎さんの演技について、上手という声が多いんですが、その中でも「だんだん上手になってきている」との声もありました。
この声は、演じている役と共に坂口健太郎さんが成長していることを意味していますね。
役者として成長し続けているということですから、今後もどんどん坂口健太郎さんの演技力が上がっていくものだと考えられます。
月9ドラマ「競争の番人」が楽しみですね〜。
まとめ:坂口健太郎の演技は成長し続けている!
坂口健太郎さんの演技についての世間の評価は、役柄に左右されるところが多いでしょう。
ただ、多くの役を演じてきていることで、だんだん演技が上手になってきているとの声もあるため、伊藤健太郎さんの評価はどんどん高くなっていくことでしょう。
海外での映画公開、そして月9ドラマ公開を控えていますから、伊藤健太郎さんの演技に期待したいですね。
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