売れっ子人気俳優の松下洸平さん。
何やら毎年ライブツアーを開催しているほど音楽活動にも精力的なんだそうです。
ライブツアーを毎年開催するほどですから、松下洸平さんは歌が上手ということでしょう。
そんな松下洸平さんが、歌手を志したきっかけやその歌唱力が気になりますね。
松下洸平のプロフィール
名前 松下洸平(まつしたこうへい)
生年月日 1987年3月6日(35歳)
出生地 東京都八王子市
身長 175cm
特技 絵画・ダンス
趣味 料理・舞台鑑賞
職業 俳優・タレント・シンガーソングライター
所属事務所 キューブ
歌手を志したきっかけ
松下洸平さんか歌手を志したきっかけは、「高校3年生の時に映画「天使にラブ・ソングを2」を見て感動した」ためのようです。
何だか突然歌を歌いたくなったそうですよ。
「天使にラブ・ソングを2」は1993年にアメリカで公開された映画で、ウーピー・ゴールドバーグさんが主演を務めています。
大ヒットしたハリウッド映画であり、コーラスなどの歌のシーンが多くあります。
今なお高評価を受け続けており感動する映画ですから、感受性豊かな高校3年生だった松下洸平さんは心を動かされたんでしょう。
母親からは猛反対
母親は油絵の画家を本職として活動しており、松下洸平さんも幼い頃から芸術や音楽に慣れ親しんでいたことから、油絵を描いていたそうです。
松下洸平さんは、美術系の高校に進学し油絵を専攻していたことから、将来はお母さんと同じ画家になることを目標にしていたんではないでしょうか?
そんな中、「天使にラブ・ソングを2」を見て感化された翌日に「美術の道を辞めて歌手になる」と松下洸平さんがお母さんに話したそうです。
最初は猛反対を受けたそうですが、好きなことを仕事にしてきたお母さんも松下洸平さんの気持ちを尊重して許してくれたようです。
きっとお母さんは、いつか画家としての松下洸平さんと一緒に油絵を描きたかったことでしょう。
松下洸平さんも半端な気持ちではなかったはずですから、その熱意を汲んで、お母さんは背中を押したことでしょう。
松下洸平さんは、美術系の高校を卒業後、専門学校東京ミュージックアンドメディアアーツ尚美ヴォーカル学科に進学しています。
松下洸平の歌は上手?下手?
松下洸平さんの歌は上手なのか?下手なのか?歌っている動画から見ていきましょう。
ペインティング・シンガーソングライター:洸平
松下洸平さんは、2008年から「ペインティング・シンガーソングライター」の洸平として、ライブ活動を行なっていました。
「ペインティング・シンガーソングライター」とは、自作の曲に合わせて歌いながら絵を描くといった全く新しいもので、松下洸平さんの特技を前面に出したものでした。
同年11月に、シングル「STAND UP!」でビクターエンタテインメントよりCDデビューを果たしました。
いい声ですね。とても聴きやすいです。
というより普通に歌上手ですよね。
松下洸平さんのファンからも高評価でしたよ。
こちらは、2009年に子供番組「Beポンキッキ」に挿入歌として使用されたオリジナル曲「おはよう おやすみ」です。
子供番組ということで、子どもでも歌いやすくて親しみやすい歌詞や曲調で、リズムに乗りやすいですね。
子どもの頃、この歌を聴いて育った方もいるんじゃないでしょうか?
「スリル・ミー」
2011年から公演されたミュージカル「スリル・ミー」で、歌を披露している稽古動画です。
とても堂々とした立ち居振る舞いで、声量もあっていいですね。
歌って踊ってのミュージカルとなると、観客の奥まで届ける声量が必要ですから、体力づくりにも余念が無かったと見れます。
2022年ライブツアー
2022年に開催された「KOUHEI MATSUSHITA LIVE TOUR 2022 〜CANVAS〜」の様子です。
歳を重ねてきて、歌声に深みも出てきていて大人の色気も醸し出していますね。
とても上手に聴こえます。
歌手:松下洸平さんの人気もかなり高いようですね。
まとめ:松下洸平は歌が上手で人気が高い
松下洸平さんの歌は、ミュージカルでまた歌手としても人気が高く、とても上手だということが分かりましたね。
新曲リリースやライブツアーなど、精力的に活動していますから、今後の俳優業にも確実に活きていくことでしょう。
今後もしかしたら、紅白歌合戦に出演するなんていうこともあるかもしれませんね。
コメント