小芝風花はフィギュアスケーター?選手としての実力が凄かった!成績や評判等

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コミカルな役からシリアスな役まで何でもこなしてしまう女優の小芝風花さん。

テレビやCMで見ない日はないほど活躍していますね。

そんな女優業を邁進している小芝風花さんですが、何やらフィギュアスケートをしていたようで、その成績がびっくりするほど凄かったんです。

フィギュアスケーターとしての「小芝風花」を見ていきましょう。

小芝風花のプロフィール

名前 小芝風花

生年月日 1997年4月16日(24歳)

出生地 大阪府堺市

身長 158cm

所属事務所 オスカープロモーション

受賞歴

2011年 イオン×オスカープロモーション ガールズオーディション2011  グランプリ

2014年 第57回ブルーリボン賞 新人賞「魔女の宅急便」

     第24回日本映画批評家大賞・新人女優賞(小森和子賞)「魔女の宅急便」

2016年 COTTON USA AWARD  Miss COTTON USA

2021年 ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞「彼女はきれいだった」

フィギュアスケートを始めたきっかけ

小芝風花さんは、小学3年生から中学2年生までの5年間、フィギュアスケートをやっていました。

その前は2年間器械体操をやっていたようです。

フィギュアスケートを始めたきっかけは、「子どもの器械体操を見学に来ていたお母さん方に「風花ちゃんはフィギュアスケートに向いてそう」と小芝風花さんのお母さんが言われたため」と話していました。

2006年に荒川静香さんがトリノオリンピックで金メダルを獲得した年で、ちょうど話題になっていた時のようです。

その後、家族でスケートを滑りに行った時、「器械体操よりスケートを習いたい」とお母さんに言ったことで始めたようです。

器械体操は体の柔軟性が必要ですし、体幹がしっかりしていないと綺麗な技に繋がりませんよね。

フィギュアスケートも同じで、軸がブレないようにするためには体幹のバランスが重要になってきます。

器械体操をやっていた時から、綺麗に技を決めていたんでしょうかね?

誰に習った?

小芝風花さんは、「大阪府立臨海スポーツセンター」で小関悦也さん、その後平池大人さんにフィギュアスケートを習っていたようです。

平池大人さんは、大活躍中のフィギュアスケート選手「友野一希」さんを教え子に持っています。

その友野一希さんと一緒に、小芝風花さんも滑っていたとのことです。

小芝風花さんにも、高いポテンシャルがあったんでしょうね。

小芝風花さんは「友野一希さんたちと練習の合間には鬼ごっこをしたりして遊んでいた」と話していて、とても仲が良かったそうです。

小芝風花さんは、とても活発な女の子だったことが分かりますね。

フィギュアスケートを始めるには遅い?

小芝風花さんは、8歳からフィギュアスケートを始めましたが、始める年齢としては少し遅めのように感じますよね?

例を挙げると、浅田真央さんが5歳、羽生結弦さんが4歳と幼い頃からフィギュアスケートを始めています。

しかし、浅田舞さんが7歳、高橋大輔さんが9歳とフィギュアスケートで活躍した選手の中には小学校に上がってから始めた選手もいました。

とすると決して遅い年齢ではないんですね。

ただ、始めるのが早い方が飲み込みが早いのもまた事実でしょう。

それでも、器械体操を習っていたことで、体幹のバランスが良かった小芝風花さんは、メキメキとフィギュアスケーターとしての腕を上げていったようですよ。

オリンピックを目指していた

小芝風花さんは、全国有望新人発掘合宿(通称:野辺山合宿)に3回も経験しています。

小学3年生から中学1年生まで、およそ100人ほどの将来有望な選手たちが集められ、体力テストや表現力、柔軟性などのさまざまなテストを受け、数日間の合宿の結果から「スケーターたちの登竜門」と言われる「全日本フィギュアスケートノービス選手権」へのシード権が与えられるというものです。

毎年夏に開かれる合宿ということで、小芝風花さんはフィギュアスケートを始めてすぐに招集されたことになります。

本当にフィギュアスケートに向いていたんでしょうかね。

器械体操の姿で「フィギュアスケートに向いていんじゃ?」と見抜いたお母さん方の目利き(偶然かも。笑)もさることながら、これほどすぐに成長してしまう小芝風花さんの努力も素晴らしいことですね。

2回の手術経験

小芝風花さんは、週6でフィギュアスケートの練習に取り組んでいたと話していました。

まだ星が出ている中の早朝に家を出てスケートの練習をし、その後学校に通い、放課後またスケートの練習をする、このようなハードスケジュールをフィギュアスケートを続けた5年間続けていたようです。

そんな中、「オスグッド・シュラッター病」という膝の疾患になってしまい、その手術を2回行ったそうです。

手術前に医者から「成長期が終わればよくなる。手術すると傷が残る。」と話をされるが、小芝風花さんは「今練習がしたい」との固い意志から手術を決断したと言います。

その後、3回転ジャンプを飛べるほどにまで成長したようです。

これだけのハードスケジュールを週6回行い、手術も自分で決断するほど、フィギュアスケートにのめり込んでいたんですね。

たまには友達と遊びたいという思いもきっと何度もあったことでしょうが、それでもフィギュアスケートの練習をするほど「本気」だったんですね。

「好きこそものの上手なれ」成長が早いはずです。

フィギュアスケートの成績

そんなフィギュアスケートにどっぷりのめり込んだ小芝風花さんの成績を見てみましょう。

2010年8月 第37回西日本中小学生フィギュアスケート競技会6級ジュニア選手権女子 8位入賞

2011年10月 第15回全日本フィギュアスケートノービス選手権大会(ノービスダンス) 優勝(渡邊純也とペア)

素晴らしい成績を収めていますね。

手術後も努力を重ねたからこそ、優勝することができたんですね。

女優に転身して後、2013年12月25日に放送された「スケート靴の約束〜名古屋女子フィギュア物語〜」に出演し、華麗なスケーティングを披露していましたよ。

素晴らしいジャンプですね。

他にも、本田望結さんや浅田舞さんなどのフィギュアスケート選手の出演もあり、豪華なキャスティングですね。

高橋大輔が演技を絶賛

2019年に放送されたテレビ番組「衝撃のアノ人に会ってみた!」で、小芝風花さんと高橋大輔さんが共演していました。

過去に2回写真を撮ったことがあると小芝風花さんは話していましたが、高橋大輔さんは小芝風花さんのことを覚えていなかったようです。

そんな高橋大輔さんですが、11歳の小芝風花さんがスケートリンクで演技をしている映像を見て「かなりの実力だ」と演技っぷりを絶賛したんです。

今なおアイスダンス選手として活躍している高橋大輔さんですから、スケート選手を見る目は確かなものでしょう。

そんな高橋大輔さんから絶賛を受けたということは、小芝風花さんのフィギュアスケーターとしての実力は本物だったということですね。

まとめ:小芝風花のフィギュアスケートの実力は本物

いかがでしたか?

今をときめく大人気女優小芝風花さんの「もう一つの顔」を調査してきました。

あの高橋大輔さんから絶賛されていたのは驚きですが、実際の成績からそのポテンシャルの高さが分かりますね。

努力して掴んだ「優勝」だったことでしょうから、フィギュアスケートから女優へと舞台が変わっても、努力することは変わらないんでしょう。

これからも変わらぬ努力で、どんどん活躍してもらいたいですね。

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