阿部寛は家族愛に溢れた父親だった!家族愛を感じる3つの言葉や行動を分析!

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2008年2月に15歳年下の女性と入籍し、2011年6月23日に第1子(長女)、2012年11月1日には第2子(次女)が誕生し、公私ともに順調な阿部寛さん。

最近では、ドラマ「DCU Deep Crime Unit〜手錠を持ったダイバー〜」では主演を務め、正義感溢れる役を演じていましたね。

ちなみに、世間は「テルマエ・ロマエ」の阿部寛さんのイメージがかなり強いみたいです。

「テルマエ・ロマエ」では、浴場を専門とするローマの建築技師で、頑固な職人でありながらも愛に溢れた役を演じていましたね。

実際の阿部寛さんは、どんな方なんでしょう?

プライベートが謎な俳優さんですから気になりますね。

今回は、阿部寛さんの家族愛について調査しました。

それでは見ていきましょう。

①結婚記者会見

2007年11月20日に、阿部寛さんは結婚記者会見を行いました。

その際に放った言葉一つ一つに、奥さんのことを大切に想っているんだな〜と感じましたよ。

相手を守るために・・・

阿部寛さんが結婚会見に踏み切ったのには理由がありました。

当時の阿部寛さんは「ドラゴン桜」や「結婚できない男」の主演を務め、その役柄がハマり人気が急上昇していた時期でした。

一方、お相手は一般女性ということで、人気急上昇中の阿部寛さんとお付き合いしていることがマスコミにキャッチされてしまうと、日常生活に支障が出てしまうことが考えられますね。

写真を晒されれば自宅の住所や名前が特定のされ、さらには心無い人からの誹謗中傷など、考えるだけでも恐ろしいです。

そんな危険から彼女を守るために、阿部寛さんは自ら結婚会見を開いたんですね。

阿部寛さんは結婚会見で、「相手は一般の方なので、相手を守る意味でも僕が会見しないといけない」と話していました。

なんとも男らしい方ですね。

また、奥さんとは「運命の出会い」だと話していましたよ。

「40歳をすぎて結婚をしない主義ではないから、彼女に出会ったんだと思う」

阿部寛さんってロマンチストでもあるんですね。

さらに、奥さんのことを「僕にとってかわいい人」と話していて、阿部寛さんの方が奥さんにゾッコンな様子がこの話しぶりから伺えます。

全然堅物なイメージと違いますね。

もっとこう、クールな人だと思っていましたが。

ただ40歳を超えてくると、だんだんと安らぎを求めるようになるんですね〜。

若い頃は尖っていても、だんだん歳を重ねていくうちに「丸く」なっていきますよね。

阿部寛さんも、そんな安らぎを与えてくれる奥さんが大好きなんでしょう。

そんな男らしく、ロマンチストで、奥さんのことが大好きな阿部寛さんのことを、奥さんもまた寛大な心で支えているんだと思いますよ。

②子どもの誕生日には仕事を入れない

阿部寛さんは長女が誕生してから、出演作品を決める際に「子どもの誕生日は仕事をオフにする」ことを条件に出すようになったんだそうです。

なかなかここまでする親は少ないんじゃないでしょうか?

大半の親は、「仕事帰りにケーキやプレゼントを買ってきてお祝い」や「次の土日に行きたいところへ連れて行く」などをしているかと思います。

しかし、阿部寛さんは仕事を入れないようにし、丸々1日をお子さんのための日にしているんです。

もしかしたら、阿部寛さんの芸歴の長さや、売れっ子具合からその辺りの融通は効くのかもしれません。

ただ、売れない時期を長く過ごしてきた阿部寛さんにとって、自分の都合で仕事をオフにすることは、少なからず仕事のオファーに影響してくるんじゃないでしょうか?

それでも「年に一度の誕生日」は、家族全員で過ごしてお祝いしたいんでしょう。

家族を大事にしたいという阿部寛さんの想いが、とても伝わってきますね。

③子どものために引っ越し

阿部寛さんは、2015年にお子さんのために引っ越しをしていたようです。

その理由が「娘が楽に幼稚園に通えるように」とのことらしいです。

この年、阿部寛さんの長女はお受験に見事合格したと言われる「青山学院幼稚園」に通い始めたようで、そこに楽に通えるように引っ越しをしたようです。

阿部寛さんは、「下町ロケット」の撮影の合間を縫って、引っ越し先を探し回っていたみたいですよ。

「ドラマの撮影開始は、9月11日でした。細部にこだわる“鬼ディレクター”の指揮下で行われています。ハードな日程になることを阿部さんも覚悟していたのでしょう。

『冬まで娘に長い時間通園させるわけにはいかない』と、急きょクランクイン前に引っ越すことにしたようです」(制作スタッフ)

引用元https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/1612404/amp/

しかしお子さんのために引っ越しまでしてしまうとは、、、。

阿部寛さんは、もともと東京都渋谷区のマンションに住んでいたとのことですが、「青山学院幼稚園」も同じ渋谷区内にあります。

青山学院幼稚園は、渋谷駅から約1.1km、徒歩約14分で行ける距離です。

「冬まで娘に長い時間通園させるわけにはいかない」と話していることから、おそらく徒歩で幼稚園まで通っていたんでしょうか?

阿部寛さんのお子さんに対する溺愛っぷりを見ると、青山学院幼稚園から徒歩500m〜1km圏内に引っ越した可能性が高いですね。

その周辺の高級マンションを調べてみると、どれも軽く1億円を超える値段でした。

もちろんオートロックや24時間対応のセキュリティーシステムなど、そちらの面でも万全そうなマンションばかりでしたよ。

阿部寛さんの人気ぶりと、奥さんやお子さんのことを考えると、それくらいのセキュリティーは必要なものなのかもしれませんね。

まさに身を削ってまで家族のために奔走する阿部寛さんから伝わってくる「家族愛」に、驚かされるばかりです。

ドラマ「結婚できない男」で暮らしていたマンションより、もっと高級なマンションで家族と暮らしてるんでしょうか?

その周辺で高身長の男性とすれ違ったら、もしかしたら阿部寛さんかもしれませんね。

まとめ:阿部寛は何よりも家族を愛している

いかがでしたか?

阿部寛さんはとても家族を大事にし、なによりも家族のことを優先させる素晴らしい方であることが分かりましたね。

これを真似しろと言われてもなかなか真似できることではありません。

阿部寛さんは愛に溢れた方ですから、今後のホームドラマなどではその温かさが滲み出るんじゃないでしょうか?

とても楽しみですね~。

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