今ノリに乗っている上白石姉妹(もねもか)の妹、上白石萌歌さん。
2022年4月11から放送される、NHK連続テレビ小説「ちむどんどん」にヒロインの妹役「比嘉歌子」を演じることが決まっています。
そんな上白石萌歌さんですが、SNSでは「演技が下手」との意見も見られます。
実際のところ演技が下手なんでしょうか?上手なんでしょうか?
調査しました。
また、たびたび姉妹の名前がどちらか分からなくなる、ということも話題になっていましたのでなぜ分からなくなるのかも調査しました。
それでは見ていきましょう。
上白石萌歌のプロフィール
名前 上白石萌歌
生年月日 2000年2月28日(22歳)
出生地 鹿児島県鹿児島市
身長 163cm
所属事務所 東宝芸能
所属レーベル ソニー・ミュージックレコーズ
受賞歴
2011年 第7回東宝「シンデレラ」オーディション グランプリ
2019年 第42回日本アカデミー賞 新人俳優賞「羊と鋼の森」
上白石萌歌の演技は下手?
正直、下手という意見はかなり少数派で、ほとんどが演技が上手という意見でした。
結局のところ、ドラマや映画は見る人の主観が入りますから、一定数はそういった意見があるのは仕方がないところではあります。
また、「下手じゃないけどキャスティングミスだ」との声もあり、キャラクターのイメージに合わなかったという部分もあったようです。
ただ、上手という意見が多いということは、それだけ世間からの評価も多いというわけで、上白石萌歌さんは演技が上手な女優と評価されていると言えますね。
演技が上手と話題になった作品
演技が上手ということで話題になった舞台やドラマはいくつもありましたよ。
ミュージカル「魔女の宅急便」 キキ
2017年6月1日開演のミュージカル「魔女の宅急便」で主人公の「キキ」を演じ、ハマり役で上手だと話題になりましたね。
上白石萌歌さんは、「ジブリの世界観に自分の中でイメージが固まってしまうと思い、原作の小説を読んで役作りをした」と話していて、原作を読み込んだ後に、まだあどけなさが残る純粋な13歳の「キキ」を演じたんです。
固定観念に捉われず、「キキ」になりきるために努力していたわけですね。
上白石萌歌さんは、キャラクターを等身大に演じるのが上手ですから、上白石萌歌さんはキキそのものになっていたということですね。
映画「羊と鋼の森」 佐倉由仁
2018年6月8日に公開された「羊と鋼の森」では、姉の上白石萌音さんと姉妹で共演して一躍話題になりました。
「羊と鋼の森」で、上白石萌歌さんは日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞していますから、高い演技力が評価されていることで間違いありません。
姉妹でのピアノの連弾は素晴らしく、また姉の上白石萌音さんとの息のあった演技には魅了されましたね。
ドラマ「義母と娘のブルース」 宮本みゆき
2018年7月11日に放送開始されたドラマ「義母と娘のブルース」で、娘役の「宮本みゆき」を演じ、こちらも話題になりましたね。
上白石萌歌さんの演技力が光ったドラマでもありました。
やはりその役柄になりきるところや、役柄を考えてなりきってるんだなと思えるような演技でしたね。
他にも演技が上手との声が多数
たくさんの高評価の声があり、やはり上白石萌歌さんは演技が上手だということですね。
怖がる演技も上手なようで、ホラー映画でも活躍しそうですね〜。
もねもかは見分けがつかない?
2011年に開催された第7回東宝「シンデレラ」オーディションでは、上白石萌歌さんが「グランプリ」、上白石萌音さんが「審査員特別賞」を受賞し、同時期に東宝芸能に所属していますね。
視聴者は、上白石萌歌さんと上白石萌音さんの見分けがつかないと困惑することがあるそうです。
皆さんそれぞれの見分け方で、上白石姉妹を見分けているみたいです。
やはり2人とも歌が上手な点や、演技が上手な点、そして顔も似ていることから、どっちがどっちか分からなくなるようですね。
それにしても評価される部分が似ているというのはなかなか凄いことですよね。
さらに朝ドラでは上白石萌音さんがヒロインの1人を務める「カムカムエヴリバディ」、その次の作品「ちむどんどん」にヒロインの妹役として出演する上白石萌歌さん、姉に続いて妹も朝ドラに抜擢されていることから、どちらも演技力が高評価を受けていますね。
今後の業界を引っ張っていく最強姉妹と言っても過言ではありませんね。
まとめ:上白石萌歌は演技が上手
いかがでしたか?
上白石萌歌さんの演技力は、高評価が多く、また歌も上手という意見も多く見られました。
朝ドラでの演技も期待が高まりますね。
上白石姉妹の見分け方ですが、身長が高い方が妹の萌歌さん、低い方が姉の萌音さんと見分けることもできますよ。
ただそれだと2人並んだ時にしかわかりませんがね。笑
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