元AKB48、HKT48のメンバーで、テレビ番組やCMなどに引っ張りだこの指原莉乃さん。
2022年3月29日に、指原莉乃さんプロデュースのアイドルグループ「≒JOY」のお披露目会がありましたね。
これで指原莉乃さんプロデュース3組目のアイドルグループとあって、指原莉乃さんのプロデューサーとしての手腕に磨きがかかっているように感じます。
今回は、指原莉乃さんのプロデュース力にフォーカスして調査しました。
調査していくほど、指原莉乃さんのプロデュース力の高さに驚かされました。
それでは見ていきましょう。
アイドルグループのプロデュース
指原莉乃さんは、2017年からプロデューサーとしての活動を開始しています。
現時点で3組のアイドルグループが結成されています。
どのグルーブも「声の良さ」と「歌とダンスが上手」を重視していますね。
さらに、指原莉乃さんはグループの楽曲の作詞も手がけており、「作詞家」としての才能も発揮していますね。
=LOVE(イコールラブ)
2017年4月29日に第1組目のアイドルグループ「=LOVE」(愛称、イコラブ)のメンバー13名(現在は11名)がお披露目されましたね。
指原莉乃さんと代々木アニメーション学院とコラボし、声優教育を施した「声優アイドル」ですね。
「=LOVE」は、「アイドルとはファンに愛され、そしてアイドルという仕事も自分が愛さなければいけない。」という指原莉乃さんの強い想いが込められているようです。
「=LOVE」は、ライブにツアーに舞台にと徐々に活躍の場を広げていっています。
2022年5月25日には、11thシングルが発売される予定と、止まるところを知りません。
さらに、これまでリリースしたシングル10作とも、オリコン週間シングルランキングトップ10入りしているとのことで、指原莉乃さんのプロデュース力の高さが光っていますね。
それぞれのメンバーにファンが付いて、立派なアイドルグループになっています。
そして、「声優アイドル」ということもあり、声や歌に魅了される人が続出しています。
≠ME(ノットイコールミー)
2019年2月24日に「=LOVE」の姉妹グループとして、第2組目のアイドルグループ「≠ME」(愛称、ノイミー)のメンバー12名がお披露目されましたね。
こちらも指原莉乃と代々木アニメーション学院がコラボしています。
ということは、こちらのグループも声や歌の評判が高そうですね。
「≠ME」は、「今までとは違う自分を経験してほしい」という意味が込められているようです。
2021年4月7日に発売された1stミニアルバム「超特急≠ME行き」が、オリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得し、さらに2022年2月16日に発売された3rdシングル「チョコレートメランコリー」が、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しています。
やはり、歌には高い評価が付けられています。
また、東京ドームに立ってほしいと熱望する声もありましたよ。
≒JOY(ニアイコールジョイ)
冒頭にも述べたとおり、第3組目12人のアイドルグループですね。
「≒JOY」は、「メンバーと応援するファンとが出会ったときに、喜びや幸せなどの、そんな気持ちになってもらえたらいい」という想いで名付けたようです。
こちらはお披露目されたばかりなのでまだ情報は少ないですが、指原莉乃さんは「歌とダンスを頑張ってほしい」と話していました。
また、愛称は「ニアジョイ」か「ニアジョ」と、こちらもこれから決まるようですね。
「=LOVE」や「≠ME」の活躍ぶりから、こちらもかなり期待できるグループになりそうな予感がします。
秋元康を超える?
指原莉乃さんは「=LOVE」結成当時、「秋元さんを尊敬しているけど、いつかはAKB48グループと並び、超えられるようなグループにしたい」と話していましたね。
このことについて、「≒JOY」メンバーお披露目で記者からの質問に答えています。
=LOVE結成当初には「秋元康超え」を目標に掲げていたが、「(秋元氏の背中は)全く見えないです。点も見えないくらい遠いです」と苦笑い。「ただ、秋元さんの詩集が発売されたときに連絡したら、『僕も指原の詩が大好きだから頑張って』」とエールを送られたといい、「まだまだですが頑張りたいと思います」と気持ちを新たにしていた。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/85fe2458d6ceb924f59882013fd7c96fe5d6be9a
秋元康さんは、アイドルグループの概念を覆し、時代を席巻してきましたから、まさに神様のような存在でしょう。
しかし、指原莉乃さんのプロデューサーとしての資質の高さは、秋元康さんも認めている事実です。
秋元康さんに太鼓判を押されるほどの才能を、指原莉乃さんは持っているといえますね。
また、秋元康さんと違い「恋愛禁止じゃない」ところもまた新しい部分かと思います。
指原莉乃さんのプロデュース力の高さに、世間の期待が高まっていますね。
まとめ
いかがでしたか?
指原莉乃さんのプロデューサーとしての資質は、秋元康さんに確実に近づいています。
注目度が高いところが、指原莉乃さんのプロデュース力が高いと物語っていますね。
「=LOVE」と「≠ME」はどんどん活躍の場を広げていってますので、「≒JOY」もそれに続くように頑張ってほしいですね。
指原莉乃さんも、高いプロデュース力を生かして、いつかは秋元康さんを超えるように頑張ってほしいです。
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