小栗旬さんのモノマネで知られるおばたのお兄さん。
ジブリが大好きだということで、自身のYouTubeチャンネルでは、ジブリ映画の実写版として、面白おかしく撮られていますね。
そんなジブリを愛するおばたのお兄さんですが、身体能力が高いことでも話題ですね。
今回は、舞台「千と千尋の神隠し」で観客を驚かせている、その高い身体能力を調査しました。
それでは見ていきましょう。
プロフィール
まずは、おばたのお兄さんのプロフィールを見ていきましょう。
名前 小幡和貴(おばたかずき)
生年月日 1988年6月5日(33歳)
出生地 新潟県魚沼市
身長 165cm
所属事務所 吉本興業
スポーツの経歴が凄すぎる
おばたのお兄さんが、2021年1月8日に自身のTwitterでスポーツプロフィールを公開しています。
おばたのお兄さんは、アルペンスキーで強化指定選手になり、色々なところへ遠征に行ったことで遠征費が年間150万円もかかり、お金がかかるスキーを断念したことを明かしています。
小学生の頃から身体能力が高かったんですね。
ちなみに2022年に開催された「北京オリンピック」において、新潟県出身の選手が躍動していましたね。
スノーボードハーフパイプ男子の平野歩夢さんや、弟の海祝さん、スノーボードハーフパイプ女子の冨田せなさん、フリースタイルスキースキークロスの須貝龍さんなど数多くの選手が出場しました。
おばたのお兄さんが、もしアルペンスキーを続けていたら、冬季オリンピックに出場していたかもしれませんね。
大学へは、体育の先生か消防士になりたいからという理由で日本体育大学に進学し、そこでは怪我をした影響でラクロス部に入ったと明かしています。
今後はラクロスを広めていく活動をできればと考えているようですよ。
50m走 6秒フラット
おばたのお兄さんは、30歳になって50m走を6秒フラットで走れるようになったと明かしています。
また、学生時代の最高タイムが6秒3だったようで、0.3秒もタイムを縮めています。
まず、30歳でこれまでの最高タイムを超えているところが凄いですね。
さらに、現在の50m日本記録は朝原宣治さんの5秒75ということで、その差は近いです。
ここまでタイムが縮まったキッカケは、TBSの「オールスター感謝祭」で走るために行ったトレーニングだと話しています。
――感謝祭で走るために、走るトレーニングを行いましたか?
おばたのお兄さん:心肺機能を上げるために、800mを3回走るインターバルトレーニングと5km走もやりましたね。
引用元https://media.alpen-group.jp/media/detail/other_190530_01.html
めちゃくちゃストイックなトレーニングですね。
昔から妥協はしたくない人のように思いますから、とことんトレーニングしたんでしょうね。
ご自身のYouTubeチャンネルで公開している「千と千尋の噛み隠し」でも走るシーンがあり、綺麗なフォームが印象的です。
(2分55秒〜ご覧ください)
自身のインスタでも、綺麗なフォームで走る姿をアップしています。
バク転やバク宙を軽やかに
「ライオンズフェスティバル2021」のイベントゲストとして、おばたのお兄さんが2021年8月28日に登場し、西武ライオンズのマスコットキャラクターである「レオ」とアクロバット対決を行なっていました。
おばたのお兄さんは3回バク転した後、華麗なバク宙を披露し、その後お決まりの「ま〜きのっ!」で締めていますね。
この時おばたのお兄さんは33歳です。
最後の「ま〜きのっ!」こそ足が震えていましたが、リズミカルにバク転、バク宙を決めたことは素晴らしいですね。
観客がもっといれば、大きな歓声とどよめきが起こっていたことでしょうね。
凄すぎます。
驚異的なジャンプ力
おばたのお兄さんの驚異的なジャンプ力は、インスタでたくさん公開していて、その度に「合成なのでは?」と話題に上がってましたね。
本人が合成ではないと話していることから本物ですね。
まぁ、これだけ凄いものを見せられたら、合成と思われても仕方がないところではありますが。
もう「合成では?」とは言わないようにしましょうね。笑
いやー、それにしても滞空時間が長いです。
まるでバレーボールやバスケットボール選手のようなジャンプ力ですね。
舞台「千と千尋の神隠し」でのジャンプ
舞台「千と千尋の神隠し」で青蛙役として、パペットと声で演じています。
おばたのお兄さんは、「青蛙」の声優である我修院達也さんの声を真似て演じていますが、その完成度の高さに世間から大絶賛されています。
蛙の役ということもあり、飛び跳ねることが多いようですね。
しかし、膝の高さ以上の段差を後ろ向きで飛び乗るとは。
50cm以上はありますよね?
それをしゃがんだままで、、、。
かなりの脚力が必要ですね。
脅威的なジャンプ力を持つおばたのお兄さんだからこそ成せる技ではないでしょうか。
身体作りに余念がない
おばたのお兄さんは青蛙役を一人で演じていますから、毎公演出ていることになります。
主役ほど出番はありませんが、それでも毎回長時間の公演に出続けるためには、かなりの体力や筋力が必要になるはずです。
びっくりしました。
もはや芸人の体つきではなくなっています。
引き締まった体が舞台の過酷さやトレーニングの激しさを物語っていますね。
これほどの体つきになるには時間がかかりますし、継続してトレーニングを行なっている証拠です。
時計は4時55分を表示していますね。
多忙な生活を送る中で、朝早くから激しい運動を取り入れる様子から、もはやルーティーンになっているんでしょう。
縄跳びは全身運動ですから、朝の体にはかなり堪えるはずです。
しかもマスクを着用して、、、。
身体作りに余念がありませんね。
著名人からも高評価
おばたのお兄さん演じる「青蛙」が次々と高評価を受けていますね。
まさかの槙野智章選手、、、。
というのも、おばたのお兄さんと槙野智章選手はサッカーのイベントでお会いしているようです。
ダブル「ま〜きのっ!」のポーズ。
槙野智章選手、なかなか鋭い目線ですね。笑
他にも女優の「森川葵」さんからのコメントもありましたよ。
おばたのお兄さんの「青蛙」は、各業界の著名人から高評価を受けるほど高い完成度なんですね。
舞台の盗撮を見つけるほどの視野
舞台「千と千尋の神隠し」で、盗撮があったことをおばたのお兄さんが明かしています。
撮影禁止とされている中で、コソコソと撮影するなどマナー違反ですから。
それにしてもよく気づきましたよね。
おばたのお兄さんの高い身体能力によるファインプレーですね。
まとめ
いかがでしたか?
おばたのお兄さんの身体能力がかなり高いことがわかりましたね。
特にジャンプ力が高いことから、青蛙役は適任だったことでしょう。
また、声のモノマネも再現度が高く、本物のようだとも言われています。
一つ一つの動きや声の高い完成度が、舞台「千と千尋の神隠し」の躍進に繋がっていることは言うまでもありませんね。
最後の公演では、一体どれほどのジャンプを見せてくれるのか、これからも楽しみです。
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