2022年9月30日に公開されるホラー映画「“それ”がいる森」にてホラー映画初主演を務めることが決定した相葉雅紀さん。
これまでに数多くのドラマや映画に出演していますが、その演技力がたびたび話題になっています。
今回は、相葉雅紀さんの演技下手と言われる2つの理由をそれぞれ調査しました。
それでは見ていきましょう。
演技が下手と言われる理由
相葉雅紀さんの演技が下手と言われる理由を見ていきます。
①演技(役)がどれも「相葉雅紀」に見える
下手と言われる理由でもっとも多く見られた意見ですね。
ただ裏を返せば、相葉雅紀さんがナチュラルすぎる演技をしてしまっているがために、そう言われているのかもしれません。
相葉雅紀さんは、過去に「演技には自信がない」、「ネットで「相葉演技下手」とか見るけど演技下手なのは僕だって知ってる」、「僕が出てるドラマ見てくれているんだな、よし、頑張ろうと思っている」と話していましたよ。
相葉雅紀さんは、かなりの努力家としても知られていて、役への入り込みが半端ないんだと思います。
相葉雅紀さんは、これまで幾つものドラマで主演を演じていますよね。その理由はただ「嵐のメンバーだから視聴率がとれる」というものではないですよね。
役に入り込みすぎるがゆえに、自然体でまるで相葉雅紀さんのリアリティーのように映ってしまうんではないでしょうか?
どれも同じ演技に見えるところは、役に入り込む相葉雅紀さんの才能や努力の結晶としてのいい評価だとも捉えれますから。
②ハマり役がない
相葉雅紀さんのナチュラルな演技ゆえに出てくる言葉だと思います。
相葉雅紀さんのイメージは、「天真爛漫」、「天然」、「優しい」、「愛されキャラ」ですから、どの役柄でもそれが表情や雰囲気、声質から滲み出てしまうんではないでしょうか。
大人気の相葉雅紀さんだからこそ、そのイメージに引っ張られてしまうかもしれませんね。
ただ、温かいホームドラマや少し抜けた役などは、イメージそのものだと思うので、しっかり役にハマるかと思いますね。
ホラー映画「″それ”がいる森」ですね。
ホラー映画の醍醐味といえば、まるで現実世界で起こっている話のようなリアリティー、観ている自分がホラーの世界に引き込まれたかのような臨場感というところでしょう。
そこで、相葉雅紀さんのナチュラルすぎる演技が力を発揮するかと思います。
ナチュラルすぎる演技がゆえに、リアルタイムで起こっている出来事として、錯覚してしまいそうです。
意外と世間のイメージと逆の役が「ハマり役」だったりするかもしれませんね。
演技が上手との評価
相葉雅紀さんの演技が上手と言われ、話題になったのが「僕としっぽと神楽坂」で獣医師を演じた時でしたね。
動物大好きな相葉雅紀さんですから、動物たちの病気を治す獣医師の役は、相葉雅紀さんそのものだったようです。
相葉雅紀さんは目で語る演技をする時が結構あるかと思います。
優しい表情から怒った表情まで、目の大きさを変えたり、目線をずらしたり。
動物たちを見つめる眼差しは、まさに相葉雅紀さんの優しさが溢れ出た作品でもあったんでしょう。
ファンの方たちからは高評価の声がたくさんありましたよ。
まとめ
相葉雅紀さんの演技が下手と言われている理由には、役に入り込みすぎるがゆえのナチュラルさが強くあると読み取れましたね。
結果的に、演技が上手という意見が多く、多くのドラマや映画に抜擢されているところを見ると、業界内ではかなり高い評価を受けていると推測できます。
実際に賞を受賞しているものもあり、確実に演技力は高くなっていると感じます。
いつか、相葉雅紀さんのダークな役が見られることを密かに期待している次第です。
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