現在放送中の、NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で、上白石萌音さんの高い英語力が話題になっています。
世間は上白石萌音さんの高い演技力とともにその高い英語力に引き込まれています。
まさに「沼」状態、、、。
上白石萌音さんの高い英語力は、一体どのようにして身につけたのか、調査しました。
それでは見ていきましょう。
努力で身につけた英語力
上白石萌音さんは、小学3年生から5年生までの3年間は父親の仕事の関係上メキシコで暮らしていたようですね。
3年間も海外生活を送っていたのなら英語はすでにペラペラでは?と思う方もいるでしょうが、実は日本に帰国した後に努力して身につけたようなんです。
実際に上白石萌音さんは、メキシコで語学に興味を持ち、帰国後に英語を猛勉強したそうです。
上白石は「(メキシコに住んだ)それがきっかけで語学に興味を持ち始めて、帰国してから英語を勉強し始めました。公文で」と説明。「帰国子女だから話せるんだねってよく言われるんですけど、実は帰ってきてから」と言い、地道な勉強の成果が朝ドラでの流暢な英語につながったと明かした。
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/987e55388192739f8d9ec8e085377531cec470ae
上白石萌音さんは努力家でもあったんですね。
語学に関しては子どもの頃から楽しみながらやっていたんでしょう。
また、上白石萌音さんは「明治大学国際日本学部」にいたとして、大学でも英語を勉強していました。
「英語のクラスは最も難易度が高い英検準1級レベル超のG1、G2クラスをはじめ、全体で4段階に分かれていました。萌音ちゃんは1年生の時は上から2番目のレベルでしたが、2年時にはG1にランクアップ。400人ほどの同級生の中の上位1割に入っており、英語でのプレゼンなども堂々とこなしていましたね」
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/63535601822b989aa1251cbcd116ae63f119d7c7
めちゃくちゃ優秀だったんですね。
上白石萌音さんは、自身のことを「基本的にネガティブな人間」と話していることから、英語でプレゼンするために、努力を続けていたんでしょう。
大学時代からネイティブに話せていたと見れますし、今も勉強を続けていることでしょうから、今の方がより洗練された発音で話していると見れますね。
上白石萌音の英会話力
ここからは、上白石萌音さんの英語力がどれほどのものか、見て聞いていきたいと思います。
通訳なしでの英会話
「めざましテレビ」にて、映画「アリータ バトル・エンジェル」で主人公を演じているローサ・サラザールさんが来日された時に、上白石萌音さんがインタビューをしている様子です。
上白石萌音さんは当時大学在学中でしょうか?通訳なしでもスラスラと英語を話せていますね。
なにより二人とも楽しそうに会話しています。
映画の話やガールズトークまでも話していたようで、高い英語力もさることながら、やはりコミュニケーション能力も高い方ですね。
若くしてネイティブな英語力を身につけていたのですから、その英語力は本物です。
橋本環奈と共演した「笑神様」
上白石萌音さんは、舞台「千と千尋の神隠し」で共演している橋本環奈さんとともにテレビ番組に出演し、そのロケ中に登場した芸人のネタを真似てコントをしていました。
即興のコントでしたので、上白石萌音さんの本当の英語力がわかるものでした。
ネイティブな発音で周りを驚かせていましたし、なにより橋本環奈さんとの掛け合いが面白かったですねー。
抜群の歌声
もともと歌もお上手な上白石萌音さんですが、こちらは全て英語で歌っています。
当時から英語力抜群で本当に外国人が歌っているように聴こえますね。
そしてやはり透き通るような綺麗な歌声で、聴いてて心地いいです。
今後もどんどん洋楽のカバーをしていって欲しいですね。
「たけもね」英語対決
佐藤健さんのYouTubeチャンネルの記念すべき第1回目に上白石萌音さんが出演し、「恋つづ」の再来だと話題になりましたね。
その中の上白石萌音さんの持ち込み企画で、「英文で書かれている「恋つづ」のセリフを早押しで訳す」というゲームで上白石萌音さんの英語力が発揮されています。
早押しに負けた方は、その日本語に訳したセリフを言わなければならない、という罰ゲームもあり、ほとんどの問題を上白石萌音さんが回答したため、佐藤健さんがセリフを連発していましたよ。
上白石萌音さんの作戦勝ちと言うべきでしょうか?
英語力に自信があったから、この企画を自分で持ち込んだのでしょうね。
このゲームで「キュンキュン」する人は多かったはず。
私も「キュンキュン」して見ていましたよ。
自身のラジオ番組で
2017年4月7日から2019年3月29日まで放送されたラジオ番組「上白石萌音 good-night letter」で、リスナーからの「英語で曲紹介をしてください」と言うリクエストに答えていましたよ。
2017年8月25日に放送されたものと思われます。
当時19歳ですね。
リクエストしたリスナーさんは、このネイティブな英語を聞いて本当に上白石萌音さんが喋っているのか疑問に思ったんではないでしょうかね。笑
とても流暢に紹介してます。
「カムカムエヴリバディ」にて
カムカムエヴリバディでは、ラジオ英会話でどんどん英語が上手になっていく様子を演じなければいけませんでした。
めちゃくちゃ発音いいですし、何より発声に詰まることなくスラスラと英語を話せていますね。
逆を言えば、下手くそな英語を話す方が難しかったんではないでしょうか?
上白石萌音さんの英語力が高いことは、これまでで分かっていますから。
そして最後の「読んでね♡」は反則級の破壊力ですよ。
指導者からの発音修正なし
上白石萌音さんの英語の発音が完璧すぎて、英語指導では修正する点が見当たらなかったと言います。
ドラマの撮影に際して、上白石の英語を指導した塩屋孔章氏も言う。
「最初に彼女が英語で歌う動画で発音を確認したところ、まったく修正の必要はありませんでした。多くの日本人が苦手とする『R』『TH』の発音も完璧にこなしていた。撮影現場でも彼女の歌声を耳にしましたが、歌声の美しさはもちろん、それぞれの単語も完璧。歌唱の際の発音は、一度も指導した覚えがないです」
引用元https://news.yahoo.co.jp/articles/63535601822b989aa1251cbcd116ae63f119d7c7
これは指導者泣かせ?ですかね。笑
せっかく指導しに来ても修正する点がないのであれば来た意味がないですよね。
ただ完成度というわけで、それだけ上白石萌音さんの凄さが分かります。
まとめ
いかがでしたか?
上白石萌音さんの高い英語力は、努力で身につけたものでした。
幅広い分野で活躍している上白石萌音さんから、今後も目が離せませんね。
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