NHK連続テレビ小説（朝ドラ）で第106作目となる「ちむどんどん」のヒロインに抜擢された、黒島結菜さん。
その理由について、調査しました。
それでは見ていきましょう。
黒島結菜のNHK出演歴
黒島結菜さんは、NHKに多数出演していることでも知られていますね。
数えるだけでも、ドラマ18作品に出演していることがわかりました。
その中でも、大河ドラマ2作品（「花燃ゆ」、「いだてん〜東京オリンピック噺〜」）、朝ド2作品（「マッサン」、「スカーレット」）に出演しています。
黒島結菜さんは、2012年（15歳）から本格的に芸能界での活動をスタートしていますから、およそ10年で数多くの作品に引っ張りだここいうわけですね。
NHKにこれほど多く出演するということは、もちろん演技力に定評があることも大事ですが、まずイメージが良くないといけませんよね。
黒島結菜さんには、問題行動となりそうなことは報道されていませんし、世間からの評判も「透明感がある」、「清楚な雰囲気」などかなりいい評判みたいですね。
黒島結菜の演技力
黒島結菜さんの演技力について、世間の評価はかなり高いように思います。
時をかける少女
「時をかける少女」では、受験を控える高校3年生で、タイムリープの力を手に入れてしまったヒロインの「芳山未羽」を演じています。
ドラマ初主演にも関わらず、視聴者からは高い評価を受けていましたね。
高校生のまだ大人になりきれていない様子や、切なさを良く表現できていたと感じましたね。
また、「芳山未羽」の笑顔がいいなどの声もありましたよ。
スカーレット
「スカーレット」では、まっすぐで元気な女性「松永三津」を演じていましたが、嫌われ者の役柄ということもあり、視聴者はその演技力からか、たびたび「松永三津」に対しての嫌悪感を抱いていたようです。
それだけ役に入り込めることや、視聴者をも敵に回すような演技力は、ストーリーを盛り上げていくには欠かせない存在でしたね。
「悪気はない」という感じも自然に表現できていたところも、視聴者に嫌悪感を感じさせる一つの要素になったんだと思います。
やはり演技力の高さが伺えますね。
専門家の意見
制作統括の小林大児チーフプロデューサーは「透明感に、凛々しさ、たくましさを併せ持ち、シリアスもコミカルも表現できる素晴らしい俳優さんです。沖縄出身でもある黒島さんの他にヒロインは考えられませんでした」と起用理由を明かした。
引用元https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2021/03/03/kiji/20210303s00041000188000c.html?amp=1
「ちむどんどん」は、オーディションではなく、キャスティングということです。
制作側からの評価も絶大ということで、制作側の「ちむどんどん」にかける思いは大きいと感じましたね。
「アシガール」再放送を熱望する声多数
世間から、「ちむどんどん」放送前に、「アシガール」の再放送をしてほしいと熱望する声がかなり多く見られました。
「アシガール」は、続編スペシャルが放送されるほど、評判が高いドラマでしたから、世間はもう一度見たいみたいです。
「ちむどんどん」を前に、黒島結菜さんの演技をしっかりと目に焼き付けてから楽しみたいようですね。
朝ドラのヒロインに抜擢され、まさに黒島結菜フィーバーが起こりそうな予感がします。
いや、現に起こっているのか。笑
まとめ
いかがでしたか？
黒島結菜さんは、高い演技力と人を惹きつける魅力がありますから、「ちむどんどん」での演技もかなり期待できるでしょう。
朝ドラでのスケジュールは、かなりタイトなものらしいので、お体に気をつけて頑張ってもらいたいですね。
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