【2022最新】佐竹桃華の大食いやバレエが規格外!声がコンプレックス

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

佐竹桃華さんは、第44回ホリプロタレントスカウトキャラバン「ミュージカル次世代スターオーディション」で、グランプリこそ逃したものの特別賞である「17LIVE賞」を受賞し、みごと芸能界デビューを果たしました。

ホリプロスカウトキャラバンと言えば、第1回グランプリの「榊原郁恵」さんをはじめ、「深田恭子」さん、「石原さとみ」さん、「足立梨花」さん、「小島瑠璃子」さんなど数多くの方がグランプリに輝いているコンテストですね。

一体どんな方なんでしょうね〜。

ということで、次世代のニュージカルスターを深堀りしていきましょう。

特技は大食いとバレエ

まずは、佐竹桃華さんのプロフィールを見ていきましょう。

氏名:佐竹桃華(さたけももか)

生年月日:2003年1月19日(19歳)

出身:京都府(出生:大阪府)

身長:154cm

また、ホリプロ公式プロフィールにおいて、特技を大食いバレエとしています。

真逆とも捉えれるような特技ですよね。

しかし、この2つの特技は本物でした。

テレビ初出演で衝撃デビュー

2021年2月5日に放送された「デカ盛りハンター」でテレビ初出演を果たし、その番組名に恥じない大食いを披露しています。

まずは1つ目の特技「大食い」についてですね。

番組の内容は、「中華レストラン「バーミヤン」のメニュー100種類から好きなものを注文し、一人30分のリレー方式で食べ、トータル90分で食べた総重量が多かったチームの勝利」というものでした。

そこで佐竹桃華さんは3人1組の1番手として登場し、「合計10品 1,551g」を平らげました。

テレビ初出演や1番手ということでかなり緊張していたと思います。30分でこの量を食べれるということは、「大食い」の特技は本物でしょう。

しかし、今や大食いタレントは溢れかえるくらい多くいますので、めちゃくちゃ大食いとは言えない量かもしれませんね。

ただ、やはりまだまだ若くフレッシュさがありますし、なんと言っても「華」がありますね。

しかも、テレビ初出演とは思えないほど食レポが上手だったので、食に関するお仕事も増えていくことも予感できます。

コメントとかは密かに練習していたんですかね〜。

バレエ歴は15年

3歳の頃からバレエを始め、「京都バレエ専門学校」を卒業しています。

京都バレエ専門学校は、「日本唯一のバレエ専門学校」であり、専門過程と高等過程があります。

2022年度の募集要項によると、入学定員は「専門過程15名」、「高等過程25名」とそれだけでもかなりの狭き門ということが分かりますね。

この学校には、佐竹桃華さんのような本気でバレエに取り組む志高い方たちが入学していることが容易に想像できますよね。

それだけバレエに本気だった佐竹桃華さんですが、バレエでの受賞がすこいんです。

・NBA ジュニア大阪バレエコンクール 2 位(中学時代)

・第111 回 NAMUE バレエコンクール 4 位(高校時代)

・京都バレエ団国立パリ・オペラ座バレエ団エトワールカールパケット引退公演ジゼル 出演

・有馬バレエ70 周年記念公演ソリスト出演

・京都バレエ団眠れる森の美女全幕ソリスト出演

引用元https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000028143.html

ちなみに「ソリスト」とは、「ソロパートを踊るほどのダンサー」ということで、かなりの腕前であるということですね。

さらに、以上の賞だけでなく、小学生の時も多くの賞を受賞していたみたいです。

これだけバレエ界に身を置いてきたことから、その表現力やダンス力はかなり高いものかと思います。

すでに、2021年3月18日放送の「遺留捜査(最終回)」などに出演しており、今後もドラマや映画、ミュージカルでの高い表現力、演技が期待できますね。

声がコンプレックス

佐竹桃華さんは、2022年3月11日にディスニープラスで独占配信される、「私ときどきレッサーパンダ」の主人公メイ役の日本語吹き替え版の声優としてオーディションを経て抜擢されました。

「楽屋でマネジャーさんから『決まった』と聞かされて、『やったー! ありがとうございます! ありがとうございます!』と言っているうちに、鼻から血の味がして、タラーと垂れてきたんです。急いでトイレに駆け込んだら、鼻血が(笑)。急に血圧が上がったのか、わからないけど、初めての経験です。こんなことあるんですね」と笑う。

引用元https://encount.press/archives/287000/

佐竹桃華さんは、芸能界の仕事を始めてから1年ほど経った頃に、5年後、10年後の目標を「ディズニー映画の声優をすること」としており、早くも夢が叶ったと大喜びしたみたいです。

それにしても、2年目にしてこれほどの大役を担うとは、よほど声が合致したんでしょうね。

しかし、佐竹桃華さんは自分の声にコンプレックスを感じていたみたいですよ。

 オーディションは、「初めてだったので、これがいいのか、悪いのか分からなかったんです。ピタッとハマったなっていう感じはなくて。それに、自分の声がずっとコンプレックスだったんです。ようやく自分の声を認めてあげてもいいのかなと思っています」。

引用元https://encount.press/archives/287000/

「私ときどきレッサーパンダ」の予告編を見ましたが、佐竹桃華さんの声は主人公メイにピッタリあっているように感じます。

自分の夢だったディズニー映画の声優をしたことで、自分のコンプレックスだった声を逆に強みだと感じたみたいですね。

今後もどんどんその強みの声を全面に出していってほしいですね。

木村佳乃のような女優になることが夢

佐竹桃華さんは、ご自身の夢や目標を語っています。

 佐竹は、木村を「憧れの存在でした」と目を輝かせ「この仕事を始めて、約1年くらいたったんですけど、そのときに書いた5年後、10年後の目標が、ディズニー映画の声優をすること。そして20年後の目標に木村佳乃さんみたいな女優さんになるって書いていたんです。この目標が一気に同時にかなって、驚いていますし、うれしいです。ほんとうに光栄なことだと思いました。『まさか』でした」と感極まった。

引用元https://www.nikkansports.com/m/entertainment/news/202203020000582_m.html?mode=all&utm_source=AMPbutton&utm_medium=referral

木村佳乃さんはハリウッド映画にも出演するほどの演技力を持ち、声優も務めるほど多彩な方ですね。

バライティー番組でも全力で体を張る姿は、大女優でありながらも、若手芸人さながらの頑張りようです。

佐竹桃華さんも、まだまだこれからなので頑張っていただきたいですね。

まとめ

いかがでしたか。

佐竹桃華さんは、まだまだ隠し持っているものがありそうに思います。

その強みをどんどん出していってほしいと思います。

才能たっぷりの佐竹桃華さんは、すでに1つの夢を達成してしまいました。

バライティー番組でも、能力の高さを見せていますし、ますます今後が楽しみです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました